ウェイパーの代用品7選!鶏ガラスープを使うときの分量は?

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ウェイパーの代用品7選!

料理を作ろうとレシピを見たら、ウェイパー(味覇)の文字が!

以前から名前はよく見かけるから存在は知っているけど、ウチにはありません……。

どんなものかとスーパーに行って商品を手にとってみたら、けっこう値段が高くて買うのを諦めてしまいました……。

今後、別の料理に使うかも分からないのに、今回のためだけに買うのはちょっと抵抗があるなぁ、と思って。

こういう人、意外と多いのでは?

でも、私はなんとかアレコレ工夫をして買わずに済ませてしまいましよ!(なんとかなるものです)

そこで、ここでは

  • ウェイパーの代用品になる食品候補
  • 鶏ガラスープの素で代用するときの分量
  • 海外でウェイパーの代わりになる商品

などなど、必要なのは分かっているけど、家にはないし、かといってわざわざ買うのをためらってしまう人のために代用する方法をご紹介しますね。

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ウェイパーの代用は「鶏ガラスープの素」が個人的にお勧め!

私がウェイパーの代用に使ったのが鶏ガラスープの素です。

鶏ガラスープの素っていろんな料理に使えるし、値段も安いので、我が家では数年前から常備してるんですね。

ウェイパーは持ってないけど、鶏ガラスープの素なら持ってる人は多いハズ。

というわけで、鶏ガラスープの素でウェイパーを代用する方法を解説していきましょう。

ウェイパーの代用で鶏ガラスープを使うときの分量

ウェイパーはペースト状で、ねっとりしています。

一方、鶏ガラスープの素は顆粒でサラサラとしています。

つまり水分がない分、鶏ガラスープの素は多めに使わないといけないんですね。

その対比は、だいたいウェイパーの3倍くらい。

ウェイパーを使うレシピでは「大さじ・小さじ」で分量を指定しているはずなので、その対応表を作ってみました。

レシピで指定されたウェイパーの分量 鶏ガラスープで代用するときの分量
もし大さじ1だったら 大さじ3
もし小さじ1だったら 大さじ1

大さじ1は15gなので、その3倍は45g(大さじ3)。

小さじ1は5gなので、その3倍は15g(大さじ1)。

これくらいを目安に使うといいですよ。(薄味が好みなら少しずつ足して調節してください)。

ウェイパーにあって鶏ガラスープにはない味を足すには?

両者の原材料の比較

そもそもウェイパーは、鶏の骨や豚骨を煮たスープに野菜エキスやスパイスを足して作った「中華スープ」のもと。

一方、鶏ガラスープの素は、鶏肉やガラを煮たスープに野菜エキスなどを加えたものです。

ウェイパーと鶏ガラスープ(味の素の「丸鶏ガラスープ」)の原材料を表にしたので、比べてみてください。

ウェイパー(味覇)の原材料 味の素「丸鶏ガラスープ」の原材料
食塩
肉エキス(ポークチキン)
野菜エキス
動植物油脂
砂糖
乳頭
小麦粉
香辛料
調味料(アミノ酸糖)
食塩
デキストリン
チキンエキス
鶏油
野菜エキス
こしょう
たん白加水分解物
酵母エキス
調味料(アミノ酸等)
pH調整剤
乳化剤

やはりというか、だいぶ使われているものが違うので、そのままで同じ味になるわけがありませんね。

香味野菜や香辛料を足そう

ウェイパーは総合的な中華スープの味をつくりだす食品なので、鶏ガラスープの素だけではパンチに欠けます。

それを補うには

  • にんにく
  • 生姜
  • ネギ

この3つの香辛料を炒めて入れたり、にんにくチューブやしょうがチューブなどで手抜きをして足してもいいでしょう。

その他に、香辛料や風味付けとして

  • こしょう(ホワイトペッパー)
  • ごま油
  • ラード
  • 砂糖

を加えてみてください。

これでかなりウェイパーの味に近い味が再現できますよ。

※鶏ガラスープの素に決定的に足りないのがポークエキス(豚成分)なので、使う肉を豚肉やチャーシューにしたりして変えると、より再現度は高くなります。

鶏ガラスープの素の種類

鶏ガラスープの素はいろんなメーカーから、いろんな名称で販売されていますが、基本的にどれでも工夫すればウェイパーの代用になります。

その商品名の一覧がコチラ。

  • 味の素「丸鶏ガラスープ」
  • YOUKI(ユウキ食品)「ガラスープ」
  • エスビー食品「李錦記 鶏ガラスープの素」
  • トップバリュ「鶏がらスープ顆粒」

商品によって少し原材料が異なりますが、味は大きく変わりませんので安心して家にあるものをお使いください。

その他のウェイパーの代用候補6選

ご家庭によって常備している調味料はバラバラ。

そのなかにウェイパーの代わりになるものが6種類ありますので、どれか思い当るものがないかチェックしてみてください。

ウェイパーの代用品No.1は「創味シャンタンDX」

ウェイパーの代用候補としては(もし家にあるならば)、創味シャンタンDXがなんといっても一番です。

「創味シャンタンDX」は元々は業務用の中華調味料として、創味食品が1961年から販売してきた商品。

それを家庭用に「味覇(ウェイパー)」と名付けて販売していたのが、廣記商行。

つまり、こういうことです。

  • 製造元:創味食品(創味シャンタンDX)
  • 販売:廣記商行(ウェイパー)

しかし、トラブルのため、この協力関係が解消されてしまったんです。(2015年3月末)

その後、ウェイパーの販売元である廣記商行は、リニューアルしたウェイパーを独自に開発し、現在も販売が続いています。

一方、製造元の創味食品は、廣記商行に販売委託していた「元ウェイパー」を自社から「創味シャンタンDX」として販売するようになったわけです。

つまり、創味シャンタンDXは2015年までのオリジナルのウェイパーと言えるわけなので、ウェイパーの代用としてはこれ以上ないくらい適役といえるでしょう。

一切なにも味を追加する必要はありませんし、使う分量もウェイパーと同量でOKですよ。

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ウェイパーの代用品「味玉(ウェイユー)」

味玉(ウェイユー)はユウキ食品が鶏ガラと豚骨をベースにして、香味野菜や香辛料を加えたペースト状の中華スープの素。

見た目は、スプーンで救える半練りタイプなので、ウェイパーと同じように使えます。

ウェイパーよりもやや脂っこいものの、化学調味料が無添加ですし、薄味なのでこちらを好んで使う人もいるようです。

ウェイパーの代用品「Cook Do香味ペースト」

味の素の「Cook Do香味ペースト」は、商品ジャンル(品名)が「中華だし」と表示しているように、スープの素ではなく、チャーハンや野菜炒めなどの調味料的な位置づけです。

ウェイパーと同じペースト状ですが、チューブ入りなのでサッと適量を使いやすく、容量も少なめなので持て余す心配もありません。

頻繁に中華料理を作らない人にとっては、これが一番かもしれませんね。

もちろん原材料は、ウェイパーと似通っているので、ピンチヒッターとして十分に仕事をしてくれるでしょう。

ウェイパーの代用品「中華あじ」

味の素の「中華あじ」は、チャーハンや野菜炒め、スープなど万能型の調味料。

原材料を見ると、チキンエキスがメインの鶏ガラスープと違い、ポークエキスをメインに豚脂・鶏油も配合しているので、ウェイパーの味わいに近いと言えるでしょう。

ただ、オイスターエキスも入っているため、その点は味に敏感な人だときになるかもしれません。

ウェイパーの代用品「味煌(ウェイホァン)」

味煌(ウェイホァン)は業務スーパーでよく見かける半練りタイプの中華調味料。

原材料を見ると、チキンパウダーや豚脂の表記があるので、これもウェイパーの代用になる食品です。

原産国が台湾でそれを輸入して販売しているそうで、その点が気にならなければ、安いですし、代役として活用してもいいでしょう。

ウェイパーの代用品「チキンコンソメ」

「チキンコンソメ」は味の素が販売するスープやロールキャベツなど味のベースを作る食品です。

イメージとして洋風料理向けなので、ウェイパーの代用として中華料理に使うと違和感があるのでは?と疑うかもしれません。

ただ、原材料名を見ると、チキンエキス・鶏肉・食用油脂など鶏ガラスープの素と似通っています。

ですから、これに香味野菜やコショウなど鶏ガラスープに追加する食材を足せば、ウェイパーの代わりになりますよ。

完璧な代役とは言わないまでも、他に代わりになるものが無ければ最終手段としてチキンコンソメという選択肢もアリです!

普通のコンソメはNG

いわゆる普通の「コンソメ」(味の素)は、ウェイパーの代わりにはなりません。

こちらのほうがポピュラーでどの家庭にもあると思いますが、残念ですね。

なぜかというと、原材料にビーフエキスが使われているため。

ウェイパーは、ポークとチキンの混合であり、ビーフは使われていません。

ビーフが入ってしまうといかにも洋風料理のスープの味わいになるので、中華料理には向かないと言わざるを得ません。

ウェイパーを海外(オーストラリア等)で代用するなら?

オーストラリアやアメリカなど海外に住んでいる方の場合、ウェイパーが手に入らないようですね。

現地では買えませんし、入国審査の際に肉のエキスを含んだ食品は持ち込み禁止なので没収されてしまうそうです……。

そんなとき代用品として候補に挙がるのが、李錦記の「チキンブイヨンパウダー」。

日本で言うところの「鶏ガラスープの素」ですね。

この商品が中華系のスーパーに行くと並んでいるそうなので探してみてください。

李錦記は香港に本社がある中国企業で、日本ではエスビー食品が販売しています。

オイスターソースや甜麺醤など中華調味料の大手ブランドであり、現在ではアメリカやヨーロッパなど世界80カ国以上で販売されているとか。

ですから、ヨーロッパ圏にお住まいの方ももしかしたら近くのスーパーで手に入るかもしれませんよ。

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まとめ

ウェイパーの代用になる食品は、こちらの7種類です。

  • 鶏ガラスープの素
  • 創味シャンタンDX
  • 味玉(ウェイユー)
  • Cook Do香味ペースト
  • 中華あじ
  • 味煌(ウェイホァン)
  • チキンコンソメ

鶏ガラスープの素ならメーカーは問いませんので、ご自宅にあるものをお使いください。

創味シャンタンDXがあるなら、ほぼ味は一緒なので完璧な代用品になりますよ。

中華系の調味料が何もないときは、チキンコンソメにご登場願いましょう。

海外にお住まいでウェイパーが手に入らない場合は、Lee Kum Keeの Chicken Bouillon Powderを探してみてくださいね。

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