スポンサーリンク

年賀状の一言|会ってない親戚・疎遠の友達への文例集

プロモーションが含まれます

年賀状の裏面(波と富士山)

毎年、年賀状でいつも悩むのが、久しく会ってない親戚や疎遠になった友達への添え書きの一言です。

何も書かずに印刷のみは失礼な気もするし、かといって特に報告することもない気もするので、何を書けばいいのか考え込んでしまいます。

そこで今回は

  • 会ってない親戚への年賀状の一言
  • 疎遠になった友達への年賀状の一言

など具体的な文例をまとめましたので、参考になさってください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

会っていない親戚への年賀状に添える一言

久しく会ってない親戚へのメッセージはなかなか難しいんですが、あまりかしこまった添え書きだと素っ気ない感じがしてしまいますよね。

短い一言で終わらせないで

  1. 「相手のことを気遣うことば」
  2. 「自分の近況報告」
  3. 「相手や相手の家族の健康や幸せを願うことば」

の3つを組み合わるのが理想的です。

文例をあげておきますね。

1.相手のことを気遣うことば

・お元気でいらっしゃいますか

・~様はいかがお過ごしでしょうか

・その後、お変わりありませんか

・すっかりご無沙汰しております

・平素のご無沙汰をお詫び申し上げます

・ご無沙汰しておりますがお元気でお過ごしでしょうか

2.自分の近況報告

・こちらは変わらず日々を過ごしております

・こちらはおかげ様で 家族一同元気に過ごしております

・秋に新たな家族が仲間入りしました

・昨年の○月に結婚して二人で迎える初めての新年となりました

・新住所に住まいを移し、心新たに新春を迎えました

・お近くにお越しの際には ぜひ遊びに来てください

3.相手の体調や幸せを願う一言

・ますますのご活躍をお祈りしております

・ご家族皆さまのご多幸とご活躍をお祈りいたします

・皆様お元気で幸多き年となりますように

・お仕事は大変だと思いますが 無理をされませんように

・寒さ厳しい折 お風邪など召しませぬ様 お身体くれぐれもご自愛ください

・健康を第一にお体をご自愛くださいますようお祈りいたします

1.2.3を組み合わせると、より気持ちのこもった印象なります。

丁寧な言葉遣いに遣いつつ、よそよそしくない程度に温かい言葉を添えられるといいですね。

スポンサーリンク

疎遠になった友達への年賀状に添える一言

何年も会っていないけれど、年賀状だけはやりとりしている友達もいるかと思います。

私も故郷に住む小さい頃の友達とは疎遠になってますが、いまだに年賀状だけはやり取りしてますよ。

せっかくの一年に一度の年賀状なので、いつもと違う添え書きができるといいですよね。

文例をあげてみました。

・お元気ですか?また久しぶりに会いたいね

・ご無沙汰しています 今年こそ再会できますように

・すっかりご無沙汰しておりますがお元気ですか

・同窓会で会えるのが楽しみです

・お仕事は順調ですか?久しぶりにゆっくり会いたいですね

・○○ちゃん(お子さん)は大きくなられたでしょうね!

・お互い仕事大変だけど頑張ろうね!

・今年こそはみんなで会いたいね

こんな風に、相手の近況を聞いたり、今年は会えたらいいね、など前向きなメッセージだと新年らしくていいかと思います。

親しい友達や親戚への年賀状の添え書き文例

親しい友達やよく会う親戚には気心が知れているので、それほど肩肘張らずにメッセージを書けますよね。

親しき仲にも礼儀あり、をわきまえながら、日頃のお礼や新年にしたいこと などを書くといいかと思います。

文例をあげておきますね。

・いつもありがとう!今年もよろしくお願いします

・いつも愚痴聞いてくれてありがとう ○○ちゃんは心の支えだよ

・またごはん食べに行こうね!

・いつもお土産ありがとうございます

・またみんなで○○会しようね!

・お正月は遊びに行きます!

・去年の○○旅行楽しかったね!今年もまた行こう!

・今年もたくさん遊ぼうね

・新年会楽しみにしてます

メールやラインで会話するようにメッセージを書くと、よそよそしくなくていいですよね!

誰に向けても使える定番の年賀状の文例集

添え書きというと難しく考えてしまいがちですが、まず、送る相手を選ばずに書ける一般的な添え書き文例をまとめてみました。

ご存知かと思いますが、年賀状には古くからの日本の慣習の名残から、句読点はつけずに添え書きをします。

親しい間柄でしたら気にならないとは思いますが、そのへんしっかりしておきたいですよね。

では、文例をあげておきますので、参考にしてみてください。

・昨年中はお世話になりました

・本年もどうぞよろしくお願いいたします

・○○さんにとって幸多き一年になりますように

・お互い良い一年になりますように

・笑顔いっぱいの一年になりますように・楽しいお正月をお過ごしください

・今年もよろしく!またごはん食べに行こうね

・新居に引っ越しました ぜひ遊びにきてね

・昨年中はお世話になりました

・充実した一年になりますように

・すばらしい年になりますように

・一段と輝かしい1年をお過ごしになられますように

・幸せいっぱいの毎日になりますように

・楽しいお正月をお過ごしください

無難な印象になってしまいますが、これらは使い易い文だと思いますので、悩んだときは便利ですね!

※かしこまったビジネス上の相手(会社の上司等)への添え書き例は年賀状の一言【添え書き文例】会社の上司・取引先・お客様に添える言葉を参考にしてください♪
スポンサーリンク

まとめ

年末は仕事などで何かと忙しく、年賀状はプリントしたものを使う方は多いと思います。

でも、もらった年賀状に添え書きがないと、印刷して送っただけで形式的な感じがして、なんだか寂しく思ってしまいますよね。

せっかく一年に一回の年賀状なので、新年を迎えるにあたって、相手が笑顔になれるような言葉を選んで年賀状を送りたいものですね!

常識・マナー
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

error: