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【リミット】年賀状が2024年の元旦に届くにはいつまで出せばいい?

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年賀状のリミット いつまで投函すれば元日に届く?

年賀状はいつまで出せば2024年の元旦に届きますか?

事情通
事情通

2023年の12月25日(月)です。

年賀状は、お正月の楽しみのひとつですよね。

もし、親しい友達や親戚から元旦に届かなかったら、あなたもがっかりするるでしょうし、同じように友達や親戚もがっかりするでしょう。

ですから、ぴったり「1月1日の朝」に届けたいですよね。

そこで今回は

  • 年賀状はいつまで出せば2024年の元旦に届く?
  • 元旦に届くにはリミットはいつ?
  • 年賀状を投函する際に気をつけること

をまとめてみました。

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年賀状はいつまで出せば2024年の元旦に届く?

もういちどおさらいすると、2024年の元旦に年賀状を届けるための投函のタイムリミットは

「12月25日(月曜日)の最終集荷時間まで!」となっています。

これは日本郵政が公式に発表している正確な情報ですよ。

念の為にその文章をこちらに引用してご紹介します。

年賀状を元日にお届けするため、2023 年 12 月 25 日(月)までに差し出しをお願いします。

出典:2024(令和 6)年用年賀葉書などの発行および販売

つまり日本郵政としては確実に元日の朝(元旦)に届けるためには、できるだけ12月25日までに投函してほしいという意向なんですね。

ただ、私の経験上、12月25日を過ぎてしまっても、「28日まで」に投函すれば、元日に年賀状が届きます。

というわけで結論としては、年賀状のリミットは

  • 郵便局としては12月25日までがリミット
  • 実際は12月28日までセーフ(私の経験から)

ということになります。

【追記】

・・・・・と、ここまで書いたのはあくまで郵便局の公式発表で、郵便局側の都合(年末に混み合うの避けるため)早く出して欲しいという魂胆から「25日まで」と言われています。

しか~し、2019年は12月29日に投函した分まで元日に届いたそうです。

この4日は大きいですよね。

海奈渡ナナ
海奈渡ナナ

ちなみに私は今日(12月28日)に投函予定です。

もう無理かと思ってましたが、ギリギリ間に合いそう……。

集荷時間とは?

丸い郵便ポスト

集荷時間とは、郵便局員がそのポスト内に投函されている郵便物を回収に来る時間のこと。

この集荷時間は郵便ポストの横(左側面か右側面))に表示してありますので、一度ご確認ください。

「最終集荷時間」はその日の最後の集荷時間のことです。

年賀状は、曜日に関係なく12月15日から12月25日までの間に出されたものは、元旦に届くようになっています。

ただし、郵便ポストから投函する際は、12月25日の最終集荷時刻を過ぎると12月26日分として扱われる可能性があります。

ですから、12月25日の最終集荷時間までに投函するようにしてください!

※お近くのポストの集荷時間についてはこちらのサイトで確認ができますよ。

年賀状の引き受け(投函開始日)はいつ?

今年の年賀状の引き受け(投函が開始される日)は

2023年12月15日(金)から

となります。

年賀状の投函がスタートする前(12月14日以前)にポストに投函してしまうと、普通郵便と同じように数日で相手方の家に届いてしまうことに……・

くれぐれもお気をつけください。

2023年の年賀状を出せるのはいつまで?

2023年の年末はどうしても忙しくて年賀状を書く時間が取れない……

うっかり忘れてしまった!

なんていう場合は、年が明けてもギリギリセーフですよ。

2023年の年賀状を出せる常識的なリミットは、

2024年1月7日(日曜日)までです。

年賀状は一般的に松の内(毎年元旦から1月7日まで)の期間内に出すものとされています。

そんなわけで「1月7日投函分まで」は消印をつけずに送ることができるんですよ。

1月8日以降は、年賀状としてではなく通常のはがきと同じ扱いになってしまうので、消印がついたものが相手に届いてしまいますのでご注意を。

ただ、年賀状としてではなく、年賀はがきが「郵便物としていつまで使用できるか?」については、いつまででも出すことができますよ。

1月7日以降は普通郵便の扱いになりますが、はがきとしては翌年以降でも使用可能となっていますから。

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年賀状を投函するときの3つの注意点

年賀状を輪ゴムでまとめるべきか、毎年悩みませんか?

これは郵便局の方が作業がしやすいからので、できればまとめたほうがいいですね。

その他に、年賀状を投函する際に気をつけるべきことを3つご紹介します。

1.都道府県別、市外と市内に分けてまとめる

郵便局で仕分ける際に地域ごとに分けるため、あらかじめ

  • 市外宛て
  • 市内宛て

の2つに分けてあると作業がしやすくなります。

2.年賀状の向きをそろえる

市外・市内で分けた年賀状を輪ゴムで束ねる際、年賀状の

  • 上下
  • 裏表

の向きを揃えます。

これは郵便局で仕分ける前に年賀ハガキの向きを揃えて機械に入れるため、局員の方の負担を軽減することにつながります。

3.輪ゴムはきつくない程度にかける

郵便局の人が作業する際に輪ゴムを外しにくいので、きつすぎない程度にまとめてあると親切です。

輪ゴムでまとめてあると、曲がったり角が折れたりもしにくくなるので、バラバラで送るよりも傷みにくく、年賀状を綺麗なままの状態で送ることができます。

ですから、送る側の私たちにとってもメリットがあるんですね。

【年賀状は郵便局でこんな風に仕分け作業が行われてます】

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まとめ

年賀状はいつまで出せば元旦に届くか?をお伝えしてきました。

最後に要点だけをざっとまとめておきますね。

  • 日本郵政は12月25日までをリミットに設定
  • 12月28日まで投函すれば届く可能性が高い
  • 集荷時間を事前にチェックしておく
  • 29日までギリギリセーフかも?(送る場所による)

確実に2024年の元旦に年賀状を大切な人の手元に届けたいなら、25日の最終集荷時間までにポストに投函するのがベストな選択ですよ。

ただし、25日はクリスマスがあったりして、うっかり出し忘れても28日までに投函すれば、かなりの高確率で届くかと思います。

個人的に「年賀状」というと、初めてのアルバイトを思い出します。

高校生の頃は、校則が厳しかったためアルバイトが出来なかったんですが、郵便局での年賀状の仕分けのアルバイトだけは許可を取ってさせてもらうことが出来ました。

たくさんの年賀状を仕分けるのは大変でしたが、自分が仕分けた年賀状がみんなのもとへ届けられるんだと嬉しかったことを思い出します。

せっかく年賀状を出すなら、出す際の気遣いや受け取る側のことも考えたりと、気持ちよく一年のスタートを迎えられるよう準備したいですね!

年中行事
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