茅ヶ崎どんど焼き2025年はいつ?@厳島神社と里山公園
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茅ヶ崎どんど焼き2025年はいつ?@厳島神社と里山公園

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火が燃え盛るどんど焼きのサイト

お正月に歳神様の「よりしろ」として使ったお飾り。

鏡餅は鏡開きで食べても、その他の門松やしめ縄飾りはどうしようか迷っていませんか?

安心してください!きちんと神様を見送る「どんど焼き」が茅ヶ崎にもあるんですよ。

ただし、どんど焼きはいつ行われるのか基本的な日にちは決まっているのですが、全国各地の地域や場所によって日付がバラバラ……。

また、お正月飾りなら何でも焼けるのかと言うとそうでもない様子。

そこで今回は

  • 茅ヶ崎市でどんど焼きが行われる場所
  • 全国の2025年のどんど焼きの開催日程
  • どんど焼きの意味や燃やせるもの

などをまとめました。

海奈渡ナナ
海奈渡ナナ

2024年の地域別どんど焼きの予想日と共に、こちらも合わせて紹介しましょう。

【注意】2025年は開催されるか不透明です。
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2025年の茅ヶ崎のどんど焼きはいつどこで開催される?

神奈川県茅ヶ崎市で毎年どんど焼きが行われるのは以下の4箇所です。

  • 茅ヶ崎里山公園
  • 厳島神社
  • 神明大神宮
  • 第六天神社
  • 本村八王子神社

どちらの会場でも毎年1月14日~15日あたりに行われています。

では各会場の住所や開催時間などをご紹介していきましょう。

茅ヶ崎里山公園

神奈川県立里山公園は茅ヶ崎市の北部に位置する広大な公園です。

開園は2003年。

全長70mのローラー滑り台や大型のトランポリン、バーベキュー場も完備。

2024年は1月14日(日)に行われます。

会場:神奈川県立茅ヶ崎里山公園
住所:〒253-0008 神奈川県茅ヶ崎市芹沢1030
時間:13:00~15:00(荒天中止)

茅ヶ崎里山公園の地図はコチラです。

最寄り駅は茅ヶ崎駅・湘南台駅・香川駅の3つです。

厳島神社(茅ヶ崎市)

厳島神社は茅ヶ崎駅から徒歩で5分程度の場所にある由緒ある神社。

近隣の地元住民が多く集まる茅ヶ崎を代表するどんど焼きの会場です。

地元消防団によって焼き芋やおしるこがふるまれるサービスも!

会場:厳島神社
住所:〒253-0044 神奈川県茅ヶ崎市新栄町2−14
時間:不明

厳島神社の地図はコチラです。

茅ヶ崎駅から徒歩で行ける距離ですよ。

神明大神宮

神明大神宮は茅ヶ崎の北部に位置する神宮。

茅ヶ崎市の消防団が参加してもどんど焼き(だんご焼き)が毎年行われています。

会場:神明大神宮
住所:〒253-0084 神奈川県茅ヶ崎市円蔵2282
時間:不明

神明大神宮の地図はコチラです。

最寄り駅は北茅ヶ崎駅・香川駅・茅ヶ崎駅。

第六天神社

国道1号線の十間坂にある神社です。

会場:第六天神社
住所:〒253-0045 神奈川県茅ヶ崎市十間坂3丁目17−18
時間:不明

本村八王子神社

相模線の北茅ヶ崎駅の近くにある神社です。

会場:本村八王子神社
住所:〒253-0042 神奈川県茅ヶ崎市本村4丁目13−40
時間:不明
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どんど焼きの一般的な開催日

どんど焼きの準備

本来、どんど焼きは「小正月」と呼ばれる1月14日の日没から1月15日に行う行事。

ただ、この行事は神事的な意味があまりなく、日付に縛りが無い行事なんです。

なのでその前後の土日に行うことが多くなっています。

2025年の1月11日は土曜日、12日は日曜日なので、全国的に1月12日(日曜日)にどんど焼きを行う地域が多いと予想されます!

ただ、関東地方はお正月期間である松の内が1月7日までという考えが根強いため、1月8日頃に行うところが多いので注意が必要です。

行きたいどんど焼きがあれば事前にインターネットで調べて足を運ぶと確実ですよ。

2025年の全国各地のどんど焼きの開催日程

2025年の全国の主要な場所のどんど焼き開催日を調べたところ、このようになっていました。

■北海道→1月15日の開催が多い

■山形→諏訪神社:1月14日(毎年)

■東京→鳥越神社:1月8日(毎年)

■愛知→伊奴神社:1月13日

■大阪→住吉大社(住吉とんど祭り):1月15日(毎年)
→万博記念公園ニューイヤーフェスタ:1月中旬

となっております。今年の参考にしてみてくださいね。

【廃校になった小学校の跡地でどんど焼きが行われるのは東京ならではです】

「どんど焼き」という行事の意味と焼けるもの

どんど焼きは、お正月にお飾りとして使っていた「しめ縄」・「門松」・「神棚」などを集めて、櫓(やぐら)を組み、高々と炎が上がるように燃やすイベントです。

お正月に歳神様の宿る「よりしろ」として使われたお飾りを天高く燃やすことで、神様が天に帰るという考えから行われています。

また、書き初めも燃やすことがありますが、これは燃え「上がる」炎と、筆の腕が「上がる」をかけて文字が上達しますようにと願いを込めて燃やすそうですよ♪

※くわしい由来や意味については、どんど焼きの由来※名前にはこんな意外な意味があった!という別の記事をご覧ください。

ですので、どんど焼きはどんなものでも焼ける訳ではありません。

ざっくりですが、燃やせるものと燃やせないものを挙げてみました。

【燃やせるもの】

・神棚
・松飾
・しめ縄
・おみくじ
・御神矢など

【燃やせないもの】

・写真
・鏡餅
・年賀状
・日用雑貨など

どんど焼きは不要品を燃やすという意図で行われているものではないので、注意しましょう。

ちなみに入れられるものでも、燃えるとダイオキシンなどの有害物質が発生するビニールやプラスティック類は省いていれることが最低限のマナーです。

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まとめ

茅ヶ崎市内で行われるどんど焼きの情報を中心にお伝えしてきました。

どんど焼きは歳神様のよりしろを燃やして神様を見送る行事だったんですね。

ちなみにどんど焼きの炎は神様を見送る尊い炎なので、炎にあたって体を温めたり、炎で焼いた餅を食べたりするとその1年は無病息災、元気に過ごせるそうですよ。

最近はお祭りのメインイベントとしてどんど焼きをするところも増えているようです。あなたも冬のお祭り感覚で出かけてみませんか?

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