伊達巻の賞味期限は約10日!プラス2日までは食べても平気

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伊達巻の賞味期限は約10日

お正月のお節料理に欠かせないのが伊達巻。

我が家では、家族みんなが好きだからすぐに1本がなくなってしまいます。

だから、あらかじめ2本買っておくんですが、食べきる前にお正月が終わってしまい、少しだけ残ってしまうんです……。

お正月にはあんなに奪い合って食べていたのに、普段の食事に戻ると、食べる人がいなくなから不思議ですね。

仕方なく私ひとりで少しずつ食べますが、全部食べきる前に腐ってしまうのが心配で。

そんな人、全国にたくさんいるのではないでしょうか?

そこで、ここでは

  • 伊達巻の賞味期限
  • 腐った伊達巻の見分け方
  • 伊達巻の正しい保存方法

などなど、伊達巻がいつまで食べられるのか、心配な人に向けて解説していきます。

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伊達巻の賞味期限

市販の伊達巻は「冷蔵保存」をするように必ず明記されています。

本来は常温では保存できませんが、重箱に入れてしまうと冷蔵庫には入れらないかもしれません。

また、買いすぎて冷凍庫で長く保存したい場合もあるでしょう。

そこで、常温・冷蔵・冷凍した場合に分けて賞味期限の目安をご紹介します。

常温で保存した場合の賞味期限

伊達巻を常温で保存したら、1日~2日が限度です。

お節料理はもともとお正月の三が日に料理をしないで済むように、保存が効く食品を集めて「作り置き」されていました。

しかし、現在のお節料理は伊達巻を含め、原材料が多彩になり、保存性よりも味や彩りを重視しています。

そのため、冷蔵保存しないと傷みやすい食品が多く、伊達巻はその筆頭。

常温に置いたら、なるべく早く食べるようにしましょう。

※常温保存する場合は、あとで紹介する保存の注意点をよく守ってください。

冷蔵庫で保存した場合の賞味期限

各メーカーの伊達巻の賞味期限は以下のように記載されています。

【メーカー名】商品名 賞味期限
【紀文】鯛入り伊達巻 福禄すだれ巻 不明
【紀文】ふっくら伊達巻 不明
【鈴廣】伊達巻ハーフ 出荷日より11日間
【小田原籠清】特製伊達巻 冷蔵10日間

だいたい10日前後がほとんどですね。

年末(12月の最終週)に買っても、お正月の三が日は余裕で保ちます。

ただし、この10日間という賞味期限は、あくまで未開封の場合です。

開封してカットした場合は、1週間ほどで食べ切るのがベストですよ。

手作りした伊達巻の賞味期限

手作りした伊達巻は市販の伊達巻と違い、「保存料」のたぐいが入っていません。

また、それぞれの家庭で作る際の材料が違うため、一概には賞味期限は設定できません。

その点を踏まえて、おおまかな目安をいえば、1週間~10日ほどになるでしょう。

年末に伊達巻を作ったら、三が日中に食べきってしまうのが安心ですね。

※白身魚や海老のすり身など生モノが多いほど、賞味期限は短くなります。

冷凍庫で保存した場合の賞味期限

伊達巻をたくさん買いすぎたり、お正月が終わってからも食べたい場合は、冷凍庫で保存したいですよね?

冷凍庫で保存すると、賞味期限は1ヶ月ほどになります。

冷凍のやり方や解凍方法などは、のちほどくわしくご紹介しましょう。

伊達巻が賞味期限切れしたら食べられる?

伊達巻は賞味期限切れしても、すぐに食べられなくるわけではありません。

なぜなら、それが消費期限ではなく賞味期限だからです。

賞味期限と消費期限の違い

賞味期限と消費期限は、意味合いが以下のように異なります。

  • 賞味期限:美味しく食べられる期限
  • 消費期限:安全に食べられる期限

この違いから分かるように伊達巻が賞味期限切れになっても、即、「食べちゃダメ!」ってわけじゃないんですよ。

賞味期限の1.2倍までは食べられる!

もちろん賞味期限が切れると美味しさがだんだん損なわれますし、時間が経てば腐っていきます。

その食べられる限度のジャッジですが、だいたい賞味期限の1.2倍~1.5倍までは大丈夫だとされてます。

その根拠は、賞味期限はあらかじめ「短め」に設定されているため。

市販の伊達巻の賞味期限はだいたいが10日間ですから、10日間を1.2倍~1.5倍すると

  • 10日間×1.2倍=12日間
  • 10日間×1.5倍=15日間

このように12~15日までは食べられる計算になります。

念のため、最小の12日間までを限度にすると、気分的にも安心でしょう。

伊達巻が腐ったときの見分け方

賞味期限から大幅に日数が経過したり、うっかり長く常温に置いたりすると、伊達巻もやっぱり腐ってきます。

そんな腐った伊達巻を見分けるポイントは4つ!

  • 見た目(表面にカビが生える)
  • 触感(糸を引く・ヌルヌルする)
  • 匂い(酸っぱいような異臭がする)
  • 味(酸味を感じる)

明らかに伊達巻の色とは違う点々が表面にできたら、それはカビの可能性大です。

箸でつまむと、ツーと糸を引いたり、ヌルっとしていたら危険。

そんな明らかな変化がなくても、口元まで運んだら変な匂いがしたり、一口食べてみたら、酸味を感じたら、飲み込まずに捨ててしまいましょう。

通常の伊達巻は、卵や魚介を含むため、一旦腐り始めると進行はビックリするほど早いですよ。ご注意ください。

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伊達巻の正しい保存方法

少しでも長く伊達巻をおいしいまま保存するなら、正しい保存方法を知っておくべきです。

常温・冷蔵・冷凍と分けてご紹介していきましょう。

常温での保存は置き場所選びが大切

伊達巻を重箱に詰めてしまうと、重箱ごと冷蔵庫に入れるのは難しいはず。

そこで、仕方なく常温で保存することになりますね。

もし常温保存する場合には、以下の条件に当てはまる場所に置くようにしましょう。

  • 暖房を付けない部屋
  • 気温が低い部屋(理想は気温が10℃以下)
  • 1日を通して、太陽の光が入らない部屋

もちろん、これは気温が下がる冬だけに限った話です。

気温が高い春~夏~秋は常温保存は無理だと思ってください。

※我が家では、お正月(三が日)は玄関に重箱を置くのが当たり前になっています。

ベストは冷蔵庫で保存すること

伊達巻はメーカーも推奨しているように冷蔵庫で保存するのがベスト。

未開封の伊達巻はそのまま冷蔵庫に入れていいですが、開封してカットした残りは、乾燥しないようにラップで包んで、フリーザーバッグ(ジップロック等)に入れましょう。

密閉できるタッパーでもOKです。

伊達巻のおいしさの秘密は、あのしっとりと水分を含んだ食感にあると思うので、冷蔵庫に入れたら乾燥させないのが大切ですよ。

冷凍庫で味を損ねず長期保存する方法

冷凍庫で伊達巻を冷凍すれば約1ヶ月ほど長期保存できます。

年末の忙しい時期が来る前に、伊達巻を作っておいて冷凍しておきたい方もいらっしゃるでしょう。

そんな伊達巻をおいしく冷凍&解凍する方法をご紹介します。

伊達巻を冷凍するやり方

伊達巻を冷凍するのは、ちょっと面倒です。

  1. 伊達巻を一口分ずつ切り分ける
  2. 一個ずつラップにくるむ
  3. くるんだらフリーザーバッグに並べて入れる
  4. フリーザーバッグ内の空気を抜いて封をする
  5. 冷凍庫に寝かせて冷凍する

あとで小分けに解凍して食べるシーンを想定すると、一口分ずつ輪切りにしたうえで個別にラップで包んでおいたほうがいいですよ。(面倒ですが)

それにそのほうが冷凍するまでの時間が短縮されるので、おいしさをキープできます。

伊達巻を解凍するやり方

伊達巻を解凍するには、食べる前日のうちに冷凍庫から冷蔵庫へ移して自然解凍するのがベスト。

電子レンジでも解凍できますが、ベチャッと水分がでやすいので、時間をかけて自然に解凍するのをお勧めします。

冷凍してもおいしい?

賛否両論ありますが、個人的には伊達巻は冷凍庫で冷凍してもかまわないと思います。

なぜならスーパーで販売されている市販品は、ほとんどが需要がピークを迎えるお正月前に作られ、冷凍されているため。

メーカーからスーパーに届くときも冷凍状態なんだそうですよ。

ですから、家で冷凍しても問題はないでしょう。

※一旦解凍したものを、もう一度冷凍するわけなので、そこで味が落ちるという意見もあります。

手作りの伊達巻を長持ちさせる3つの工夫

手作りの伊達巻には保存を入れられないため、市販品よりも早く食べる必要があります。

ただ、いくつか工夫をすると、ちょっとだけ日持ちする期間が長くなりますよ。

その工夫がこの3点。

  • 砂糖を分量より多くする
  • 材料(卵・すり身・はんぺん等)は新鮮なものを使う
  • レモン汁を少量入れる

砂糖が多く使われる食品は長持ちしやすいのはご存知ですよね?

ただ、最近は健康志向や嗜好の変化により、伊達巻の糖分も控えめになっています。

家庭で作る場合もご主人などの好みに合わせて、甘さ控えめにされているのでは?

でもそれは長持ちさせるには逆効果。

分量より多めくらいの砂糖で、甘めに作ったほうが長持ちします。

また、ほんの少しレモン汁をいれると腐りにくくなるそうです。

当然ながら、材料の鮮度も重要で、できるだけ新鮮な材料を使うのをお忘れなく。

手作りの伊達巻の保存方法

手作りの伊達巻も基本的には冷蔵保存です。

作ったら粗熱を取り、密閉できるタッパーか、ラップに包んでフリーザーバッグに入れて冷蔵庫で保存しましょう。

たくさん作った場合は、冷凍庫で保存するのが一番です。

伊達巻の豆知識

小さい頃から何気なく食べている伊達巻。

一年に一度、お正月しか食べませんが身近な食べ物です。

ただ、実際はその正体を知っている人は少ないはず!

伊達巻はかまぼこの一種

伊達巻は、卵・魚のすり身(もしくは海老のすり身)に、ダシや砂糖を混ぜて焼いた料理です。

見た目には黄色く見えるので、卵料理に分類されそうですが、魚のすり身を使っているため、かまぼこの一種ともいえます。

その証拠に伊達巻の発祥は、ポルトガルから長崎に伝来した料理ともいわれ、長崎では今でも伊達巻を「カステラ蒲鉾」と呼ぶそうです。

伊達巻の名前の由来

伊達巻が「ダテマキ」との名前で呼ばれるようになった由来は、諸説あります。

有力なのがこちらの3つ。

  • 伊達政宗の好物だった説
  • 派手な卵焼きだから説
  • 着物の帯の巻き方(伊達巻)に似ているから説

独眼竜の伊達政宗は魚のすり身を入れた卵焼きが好きだったそうで、そこから伊達巻と呼ばれるようになった説はもっとも説得力がありますね。

また、昔は派手で洒落ているような人目をひく様を「伊達」と呼んでいました。

特別に派手な卵焼きだから、という意味を込めて伊達巻と呼ぶようになった説も納得です。

着物の帯には「伊達巻」という巻き方があるらしく、そこから連想した説もあるといえばあるでしょうね。

まとめ

伊達巻の賞味期限について解説してきました。

最後に要点をまとめます。

  • 伊達巻の賞味期限は常温で1~2日が限度
  • 冷蔵庫で保存したら10日ほど
  • 冷凍庫で冷凍したら1ヶ月ほど
  • 賞味期限切れから1.2倍は食べられる(12日)
  • 伊達巻は腐ると見た目・触感・匂い・味に変化がある
  • 伊達巻は冷蔵保存が原則だが冷凍も可

市販品の伊達巻はパッケージに書かれた賞味期限を守るのが原則です。

ただ、その1.2倍までは食べてもまず平気なのでご安心を。

手作りの伊達巻については、作った日から1週間ほどを目安に食べてしまったほうがいいですよ。

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