土鍋の洗い方@洗剤と重曹、どっちが落ちる?タワシはOK?

お鍋やおでんが美味しい季節になりましたね。我が家では冬の間は土鍋がコンロに出しっぱなしです。

毎日のように、豆乳鍋、キムチ鍋、すき焼き、おでんと料理を変えながら活躍しているので、食器棚の奥にしまい込むと面倒というのが理由です(^_^;)

家族が多いし、食べ盛りの子供がいるせいか、土鍋で作られた料理も「え!?もう無くなったの(゜o゜)」と驚愕するほど、あっという間になくなるため大きな土鍋にしました。

そんな土鍋で悩みなのが、頻繁に洗っていても、落ちない汚れやコゲ付きがあること!(泣)

いつも洗剤でゴシゴシ洗ってますが、重曹が良いともいいますよね。一体どっちがよく落ちるのか、この際、徹底的に調べてみました。

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土鍋を洗うには洗剤?重曹?

私は土鍋も他の食器同様に洗剤をつけたスポンジで内側も外側もゴシゴシ洗っていました。

ところが、土鍋は吸水性の良い素材で出来ているので

洗剤を使うと成分が土鍋に吸収されてしまう

ということが分かりました。

吸収されるとはいっても小量なため、人の身体には影響はないそうです。

しかし、それでも気になるという人たちは重曹を使って洗ってるそうです。(落ちやすいからという理由ではなく「安全性が高いから」というのがその理由です)

重曹は食品添加物としても使われるものですから、その成分が土鍋に吸収されてもまったく問題ありません。

黒い土鍋

重曹を使った洗い方、私も試してみました。

その上で重曹と洗剤、どちらが良いかは土鍋で作った料理によっても変わってくるなと感じました。

確かに重曹も汚れや臭いを落としてくれましたが、

その力は洗剤に比べるとやや弱い

と感じます。

特にすき焼きなど脂っけの高い肉を多く使った料理の時には重曹では洗った後も

油がベタベタ!!!と残ってしまいました・・・・・・・。

重曹は安心して使える便利なものですが、万全ではありません。

作ったお料理によってはやはり洗剤を使った方がいいものもあるので両方を上手に使い分けようと思います。

重曹を使った土鍋の洗い方

それでは、重曹を使った土鍋の洗い方についてご紹介しましょう。

やり方は、汚れの程度に合わせて2種類あります。

【汚れが少ない場合】

1. 土鍋に重曹を振りかける
2. 水をつけたスポンジで優しく洗う
3. 水で洗い流す

【油汚れが多い場合】
 
1. 重曹を少量の水で練ってペースト状にする
2. それを手につけて優しく「なで洗い」する。

※使う重曹はすべて大さじ1~2杯程度です。

これだけで、ほとんどの汚れやにおいが落ちます。油汚れが気になるときにはペーストを使う方法のほうがよく落ちました。

それでも「油汚れに~♪」と宣伝している洗剤には敵いませんが(^^ゞ

【シンク周りの掃除にも使えるので1kgで買ったほうが得です】

タワシを使ってゴシゴシ洗っても大丈夫?

結論から言うと土鍋を洗うのに、

タワシを使ってはいけません!

土鍋は傷つきやすい素材で出来ています。

タワシでゴシゴシやると細かい傷がたくさんついてひび割れし易くなってしまいます。

そうはいっても焦げ付いてしまうことありますよね(>_<) 最近はカレー鍋やトマト鍋などの変わり種もあって、シメはご飯とチーズを入れてリゾットがお勧めなのですが、あれちょっと油断すると焦げ付いて落ちなくなってしまうのです。 そんな時はタワシでゴシゴシとこするのではなく、土鍋に水を入れて一晩置いておきます。

そうすると焦げ付きがやわらかくなって取れ易くなります。

それでも取れないときはここでも重曹が使えます。

【土鍋の焦げ付きを落とす方法】

1. 土鍋の半分ほどに水を入れて小さじ2~3杯の重曹を溶かす
2. 火にかけてグツグツと泡が出るまで煮立たせる
3. お湯を捨てて、スポンジで洗い流す

これだけで焦げ付きが剥がれてきますよ。

私はよく普通のお鍋でこの方法で焦げ付きを落としていますが、調べると土鍋でも使える方法でした。困ったときはぜひ試してみてください。

家族の思い出の中には土鍋がある・・・

いかがでしたか?寒い冬に家族で一つの鍋から温かい料理を食べると美味しいですよね。

鍋料理を囲むと家族の好物や意外な癖に気がついたりして。

私は早くに父を病気で亡くしたのですが、すき焼きの豆腐やおでんの玉子が上手く取れなくて、お箸の使い方が上手で器用な父にとってもらったことなど今でもよく覚えています。

小さい頃家族で鍋を囲んだことは今では大切な思い出です。

うちの子供たちも同じように記憶に残る楽しい思い出になってくれたらいいなあ(^^♪

みんなが笑顔になれる食卓の中心にある土鍋。

正しいお手入れをして大切に使いましょう。

-雑学・トリビア