年賀はがきといえば、ほとんどの人が使うのは「お年玉付き年賀はがき」のはず。
そうです、宛名面の下に当選番号がついているあれです。
私は毎年150枚ほど年賀状もらいますが、これがなかなか当たらないんですよ……。
当選番号が発表されたらワクワクしながら確かめるんですが、3等の切手シートが1枚当たればいいほうですよね?
そこで今回は
- お年玉年賀状の当選確率
- 当選番号発表はいつ?
- 交換期限と交換する際に必要なもの
などを独自に調べてまとめました。
お年玉付き年賀状はがきの当選確率
お年玉付き年賀はがきのそれぞれの当選確率がこちら。
等級 | 当選商品 | 割合 | 当選確率 |
1等 | 現金30万円 または電子マネーギフト31万円分 または2022年発行特殊切手集&現金20万円 |
100万本に1本 | 0.00001% |
2等 | ふるさと小包 | 1万本に1本 | 0.01% |
3等 | お年玉切手シート | 100本に3本 | 3% |
1等と2等は年によって微妙に変わったりするんですが、郵便局のホームページでは2022年の当選商品はこんな感じで書かれています。
3等のお年玉切手シートでさえ100枚中3枚しか当たらないということなんですね。
年賀状を33枚もらうと、やっと1枚当たる確率です……。
確率で言うと、わずか3%…あなたが思っていたよりも低いでしょうか?!
ということは、150枚年賀はがきもらって、1枚しか当たらない私は、運が悪いと分かりました(汗)
かなり確率は低いですが、1等の現金30万円はいいですねぇ。
確率は低いものの、年賀状をもらう限りは当たる確率が0ではないので希望は持てますね。
今年の当選番号発表は何日?いつまで交換できる?
お年玉付き年賀はがきの当選発表の日(くじの抽選日)は
2025年1月20日(月)です。
ちなみに当選した景品の交換期限もあるので要注意ですよ。
例年の交換期限は「当選番号発表日から約六ヶ月間」なんです。
年賀状の当選商品の交換場所と交換するときに必要なもの
幸運にも当選したなら、郵便局の窓口に当選したはがきを持って行くと交換してもらえますよ。
交換するときは免許証等の身分証明書が必要になってきますので忘れずに持って行きましょう。
ちなみに未使用の年賀はがき・書き損じの年賀はがきも交換できるので(この場合は身分証明は必要ないそうです)
当選番号をチェックするときには忘れずに。
まとめ
- 切手シートの当たる確率は3%
- お年玉商品の当選発表は1月20日(月)
- 交換場所は郵便局窓口、身分証を忘れずに
私は学生時代はメールで済ますことが多かったんですが、社会人になり、特に結婚してからは主人の親類とのおつきあいもあるので年賀状を書くようになりました。
きちんと年賀状を送るようになると「あの人はどうしてるのかな」・「久しぶりにあいたいなぁ」など年に一回必ず大切な人を思い浮かべる時間ができました。
年末の忙しい時期ですが、この時間、本当に大切な時間だと思いながら書いています。
年賀状って久しぶりの人とも毎年自然と繋がることができるので本当にいい習慣だと思います。
しかも毎年コツコツ書いて、いろんな方と年賀状のやり取りをしていたら10万円当たるかも…
なんて、ちょっぴり夢を見ることもできるんですよ?これは書かないわけにはいきませんね☆
コメント
数学が苦手の方が書いた記事のようですね。3等お年玉切手シート、100本に3本も当たるなら当選確率は3%でしょうに。
ご指摘の通り数学は苦手です……。数年間ずっと間違った数値を掲載していましたが、こうしてコメントをいただいたことで間違いに気づき修正できました。ありがとうございます。