入社式ではこれから一緒に働く同期や先輩、上司から「お偉方」まで勢揃いの場です。
ここで好印象を持ってもらえると、今後の仕事もスムーズにスタートが切れるというもの。
そのためには身だしなみを整えることが大切ですが、その中でもネクタイは重要ですよ。
そこで、この記事では
- 入社式のネクタイは赤はダメ?
- 無難な柄は?
- 新入社員のネクタイ選びの注意点
などを解説しましょう。
入社式のネクタイは赤はダメ?無難な色と柄とは?
結論から言うと、入社式に赤いネクタイなんて絶対にNGですよ。
入社式における「好印象」とは、どういったものでしょうか?
他人よりも目立って個性を出して、「できる人」をアピール?
残念ながら、それはオススメ出来ません。
あいつは生意気だ、見た目ばかり気にしてる!
なんて思われてしまうかもしれませんよ。
入社式では「真面目、誠実、爽やかさ」がなによりも大事!
それをネクタイで表すと、やはり定番で無難で目立たないイメージがいいかと思います。
見た目は目立たなくても、仕事で目立つ方がいいですよね。
色はネイビー、柄はストライプがオススメ
やはり真面目で爽やかと言えばネイビーですね。
それに定番中の定番であるストライプ(レジメンタル)の柄だとバッチリです。
例えばこんな明るい色が入ると、爽やかさが引き立ちますね。
落ち着いたドット柄も好印象
大きなドットだと目立ち過ぎてNGですが、細かいドットだと無地に近い感じで落ち着いて見えますね。
色はやはりネイビーなどのダーク色がオススメですが、エンジなども定番です。
やはり無難と言えば「無地」
爽やかな色の無地は無難な中にも新人らしいフレッシュ感がありますね。
無地だと素材感が出るので、光沢があるものをおススメします。
新入社員のネクタイ選びの注意点【NGなチョイス×5】
新入社員にとって、どんなネクタイが好印象かお分かり頂けたかと思います。
でも、会社によっては自由な社風もあってもう少し個性を出せる場合もありますよね。
そんな時でも「これだけは避けた方がいい!」という注意点が5つありますので気をつけてくださいね。
やはり派手すぎる色は目立ってしまいますよね。
これはさすがに選ぶ人はいないかな?
一般的なネクタイの剣幅は8センチほどですが、7センチ以下の細いネクタイもあります。細いネクタイはパーティー感が強くなるので避けた方がいいですね。
くだけた感じが不向きですね。
目をつけられたり、生意気に見られることもあるので避けた方が無難でしょう。
【ひとりでネクタイが結べないよ~~という方はコチラ】
まとめ
この春から社会人一年生となる皆様、おめでとうございます。
まず最初にやってくるのが入社式です。
入社式を目前に控えてワクワクドキドキと、期待や不安の入り交じった気持ちかと思います。
ネクタイ選びに慎重になる気持ちもわかります。
とりあえず赤いネクタイはNGなのは、承知しておいてください。
激しい就職戦線を突破してホッとしたのもつかの間、これからは責任ある立場になるのでグッと気を引き締めなければいけませんよね。
入社式が終わると、次の日からは早速仕事が始まります。
最初は覚えることもたくさんあって、周りの人との関係を作っていく大切な時期です。
でも大丈夫。最初の日にバッチリ印象を良くしておけば、あとは自然と本来の姿やがんばりが認められていくと思いますよ。
つかみが肝心です!そしてもちろんその後も大事ですので、ぜひお仕事がんばって下さいね!
■入社式に出る際の髪の色について
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