小暑の候の読み方や意味。そのまま使える例文を紹介【2019年】

2019/05/06

たまに手紙などで見かける「小暑の候」。

そもそも読み方を知らない人も多いと思いますし、小暑の候の意味だって検討もつかない方も多くいらっしゃるはずです。

「どういう日なのか?どんな時に使う言葉なのか?」

と質問されると正しく答えるのは難しいですよね。

そこで小暑はどんな日でどういう意味なのか解説し、また小暑の候を使った時候のあいさつ文を例文を交えてご紹介します。

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小暑の候の読み方と意味を世界一カンタンに説明します

軒先の風鈴
小暑の候の意味を簡単に分かりやすく説明していきますよ。

まず読み方ですが、「しょうしょ-の-こう」と読みます。

次に小暑の意味を、カンタンにまとめると

⇒これからどんどん暑さが本格的になってくる頃であり、夏の始まりを表す言葉

と、こうなります。

後ろに続く「の候」とは、「~~の季節になりましたが・・・」という意味で使われます。

ですから小暑の候の意味とは

⇒「本格的な夏が始まる季節になりましたが」

といったニュアンスだと解釈すれば間違いありません。
 
 
ココからは「小暑」についてもう少しツッコんだ説明をしますので、じっくり読んで下さいね。

一年を通して春・夏・秋・冬を「四季」と呼ぶのはご存知かと思いますが、この四季をさらに細かい季節として「24種類」に区切ったものを「二十四節気(にじゅうしせっき)」と言います。

小暑はこの二十四節気のうちの「11番目」に当たります。

さらに詳しく説明すると、小暑から大暑の前日までが「小暑の期間中」となるんです。

そういえば高校野球の地方大会もこの時期開幕を迎えますね。

2019年(令和元年)の小暑はいつ?


それで今年2019年(令和元年)の小暑はいつかといいますと

7月7日(日曜日)です。

驚きましたか?そうなんです、七夕の日と同じなんですね。

小暑の日時は年度ごとで前後にずれる事はありますが、日本の小暑の日付は例年7月6日か7月7日となるんですよ。

小暑の候の時期と例文を紹介します

ペンと便箋
小暑の候という時候の挨拶が使える時期ですが

小暑(7月7日頃)から大暑(7月23日頃)の前日まで

という、この時期に使うのが正しい挨拶となります。

では具体的に手紙や挨拶で使える『小暑の候』の例文をいくつかご紹介していきます。

このように時候で使う場合は「暑くなってきましたね」「暑くなってきましたが」と言う意味で使用すると、使いやすいですね。

相手を気遣う一文として、体調が気になる夏の始まりの時期の挨拶文にはぜひ入れておきたいところです。

【便箋に少し季節の香りを付けて送るとオシャレです】

続いて、小暑の候を使った挨拶文の「結び」に使えそうな例文もご紹介します。

結びとは文章の終わりに使う締めくくりの言葉です。

結びは始めの挨拶に沿うような一文を入れると、きれいにまとめることが出来ますよ。

【まとめ】小暑の時期は「七夕」と覚えると楽ですよ

いかがでしたか?小暑について少し詳しくなりましたか(^^)

小暑がいつなのかを答えるときには『七夕の頃』と覚えておくと大きなずれはなさそうです。

七夕と言えば、織姫と彦星が一年に一度だけ会うことが出来る日と言われていて、天の川が見られる事でも有名ですね。

私も小暑はこの天の川が現れる時期を表していた事を知って、趣のある言葉だと感じています。

俳句でも

「うろたへて母の影ふむ小暑なり」

という、なんとも感じ入るものがあります。

小暑と言う節気は7月の中旬位までの時期を表現しているので、この時期を過ぎると大暑と言う節気に移るため使用には適しません。

使用できる期間は短いですが、だからこそこの時期に手紙などで活用できると一目置かれる人になれるかも知れませんね。

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