常識・マナー

手紙の言葉のなかで「かしこ」という結びの言葉があります。この言葉には特に細かいルールがあるんですよ。そこで今回は【1】かしこの手紙での使い方【2】かしこの意味と由来【3】かしこを使った手紙の書き方を解説します。

お葬式などで使われる「ご愁傷様」という言葉。参列する機会もそう多くはないので、実際どのように使ったらいいのか難しいですよね。言葉が言葉なだけに、失礼にあたる言い方をしてしまうと、取りかえしがつきません……。そこで今回は【1】ご愁傷様の失礼にならない使い方【2】ご愁傷様の意味【3】メールや弔電で使っていい？などを解説します。

今回は【1】「ご教授のほど」の意味【2】いつ・どんな場面で使う？【3】ご教示とご教授の違いを解説します。

英語検定をお持ちのあなたは資格欄にどのように記入していますか？確かに英語検定○級修得、または英検○級修得でも通じるんですが、じつは、英語検定は正式名称ではないんです。今回はそんな英語検定の履歴書に記載する際の【1】英語検定の正式名称【2】何級から履歴書に書くべき？【3】逆に書かない方がいい場合もある？など、気になるけど今更というポイントもご紹介します。

今度、友人が結婚式を挙げるのですが、予定日が赤口に当たるとかで、迷っていると相談されました。 なぜ赤口（しゃっこう/しゃっく）に結婚式を挙げるといけないのでしょうか？ 縁起が悪いから午後から挙げることも考えているそうなのですが、午前ではなく...

日常ではあまり使いませんが、デパートや高級なレストランでは店員さんに「かしこまりました」なんて言われたりもしますよね。でも意味をちゃんと知って使ってる人は少ないと思うので【1】「かしこまりました」の意味【2】かしこまりました」の正しい使い方を解説します。

友達とのメールは毎日のようにするんだけど、手紙なんて滅多に書かなくなりました。 でもたまに、お礼やお祝い、お悔やみなんかでちょっとかしこまった手紙を書かなきゃいけない時ってあるんですよね。 普段の言葉とは違って、正しい日本語、みたいな文章。...

そろそろお年玉の準備をする季節。去年はこの時期になって、新札を用意していないことに気づいて焦った私……。他人の子供にはパリッとしたピン札で渡したいじゃないですか？とはいえ、新札じゃないとダメなのか疑問に思う人はいっぱいいるはず。そこで今回は【1】お年玉は新札じゃないとダメ？【2】年末年始に新札を手に入れる方法【3】お年玉袋にお札を入れる正しいやり方などをまとめました。

毎年、年賀状でいつも悩むのが、久しく会ってない親戚や疎遠になった友達への添え書きの一言です。何も書かずに印刷のみは失礼な気もするし、かといって特に報告することもない気もするので、何を書けばいいのか考え込んでしまいます。そこで今回は【1】会ってない親戚への年賀状の一言【2】疎遠になった友達への年賀状の一言など具体的な文例をまとめましたので、参考になさってください。

お客様（顧客）や取引先に年賀状を出すのに「一言の添え書き」をどうするか迷いますよね？ せっかく書くからには、失礼のないように日ごろのお礼を伝えたいし、一言くらい気の利いた言葉を添えたいし。 というわけで、今回は年賀状の【添え書き文例】を取引先やお客様（顧客）、会社の上司、部下や後輩などビジネス上で送る相手に分けて、まとめました！