生クリーム開封後の賞味期限|何日後まで使える?種類で違う点に注意!
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生クリーム開封後の賞味期限|何日後まで使える?種類で違う点に注意!

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生クリームは開封後いつまで使える?

お菓子作りや料理に必要だから買った生クリーム。

でも、大抵いつも全部一度に使い切れず、すこし余りませんか?

仕方なく開封した生クリームは冷蔵庫に保存しますが、これっていつまで使うことができるのか不安ですよね。

4日ならまだまだ?、一週間は平気?、1ヶ月はさすがにちょっと……。

そこで、この記事では

  • 生クリームの開封後の賞味期限
  • 開封した生クリームの賢い保存方法
  • 大量消費する料理アイデア
海奈渡ナナ
海奈渡ナナ

などなど、開封後の生クリームの賞味期限と、その保存方法も含めてご紹介していきます。

\あの食品はまだ食べられる?/ 食品の賞味期限&消費期限のまとめを見る
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生クリームの開封後の賞味期限

生クリームを開封した後に、食べられる賞味期限の目安がこちらです。

  • 植物性の生クリーム:開封後、3~5日以内
  • 動物性の生クリーム:開封後、1~2日以内

このように生クリームの種類によって多少、日数が違います。

えっ?生クリームに種類なんてあるの?

と意外に感じる人が多いと思うので、それぞれの違いや見分け方を解説しますね。

植物性と動物性の生クリームの違い

植物性の生クリームと動物性の生クリームの違いを表にまとめてみました。

生クリームの種類 主原料 味わい 値段 名称 賞味期限
植物性の生クリーム 植物性油脂 さっぱりしている 安い(150円前後) ホイップ 長い(約2ヶ月)
動物性の生クリーム 生乳の乳脂肪分 コクがある 高い(350円前後) 生クリーム 短い(約10日)

スーパーに行くと、いわゆる「生クリーム」には高い商品と安い商品が並んでいます。

このうち、高い商品が動物性の生クリームで、安い商品が植物性のホイップ。

そうなんです、この両者は主原料に違いがあるため、正式な区分では別々の食品。

食品衛生法の決まりでは、脂肪分が18%以上のものが生クリーム、それ以下のものはホイップになります。

未開封での賞味期限も、当然ながら生クリーム(動物性)は短く、ホイップ(植物性)は長めです。

生クリーム・ホイップを見分ける方法

見分け方は、パッケージに「植物性脂肪」と書いてあるものが植物性の生クリーム、「純乳脂肪」・「純生クリーム」と書いてあるものが動物性の生クリーム。

各メーカーの商品名とその区分を表にしてみました。

メーカー/商品名 主原料 区分
めいらく「スジャータホイップ」 植物性脂肪 ホイップ
雪印メグミルク「ホイップ」 植物性脂肪 ホイップ
森永乳業「森永ホイップ」 植物性脂肪 ホイップ
タカナシ乳業「特選北海道純生クリーム」 動物性脂肪 生クリーム
雪印メグミルク「フレッシュ北海道産生クリーム使用」 動物性脂肪 生クリーム
森永乳業「森永フレッシュ純乳脂肪」 動物性脂肪 生クリーム

どんなスーパーでも必ず置いてあり、日本で一番使われているのはスジャータのホイップですよね。

海奈渡ナナ
海奈渡ナナ

私もいつもスジャータばかり買っています

※この記事では便宜上、両方とも生クリームと呼称します。
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食べてはいけない生クリームの特徴

開封後に長期間保存して腐ったときの生クリームは、以下のような状態になります。

  • 脂肪が分離している
  • 黄色く変色している
  • カビが生えている
  • カビ臭い
  • すっぱい匂いがする
  • 酸っぱい味がする
  • 苦味がある

こんな兆候が少しでも見られたら、食べるのは諦めて廃棄しましょう。

動物性の生クリームは特に保存料が無添加のため、雑菌が繁殖しやすく、腐りやすい点に注意が必要です。

もしそんな生クリームを食べてしまうと、食中毒の症状として

  • 嘔吐
  • 腹痛
  • 下痢

このような症状が起こる可能性があります。

こんなふうに腐らせないためには、開封後の生クリームを「ある方法」で保存すればいいんですよ。

生クリームは開封後、冷凍して保存しよう

ホイップしたクリーム
ずばり生クリームは開封したあと、「冷凍保存」するのが賢い方法なんですね。

料理やお菓子作りに使って余ったら、即冷凍がコツ。

そうすれば腐らず劣化せず、長期間保存できますから。

液体のままはもちろん、ホイップした状態でも冷凍可能です。

では、それぞれのやり方と利用方法を見ていきましょう。

液体のまま冷凍する方法

液体のまま冷凍するときは、紙パックからタッパー等の容器に移し替えて、そのまま冷凍庫に入れても、もちろんOK。

でも、使う時のことを考えると、一回分ずつ小分けにしたほうがいいですね。

製氷皿に生クリームを注ぎ入れ、ラップを掛けてから冷凍庫へ入れます。

こうすればニオイ移りを防げ、約1ヶ月ほど保存しておけます。

液体で冷凍した場合の使い道と解凍方法

液体のまま冷凍すると、脂肪分が分離するため、解凍後に泡立てて生クリームにすることはできません。

シチューなど必ず加熱する煮込み料理に使うのが適しています。

その場合は解凍しないで、コロンと冷凍した状態のまま料理に加えられます。

ホイップして冷凍する方法

しっかりと泡立てて生クリーム状にしてから冷凍すると、分離しないため、そのまま食べたり、料理に加えたりなど、使い方は様々。

ただ、砂糖をたっぷり入れて甘くしたホイップは、料理によっては使えませんので、解凍したあとの使い道を考えて、砂糖抜きでホイップするのもひとつの手です。

そんなホイップした生クリームを冷凍する手順がこちら。

  1. ホイップした生クリームを絞り袋に詰める
  2. 絞り袋を冷凍用の保存バッグ(ジップロック等)に入れる
  3. 保存バッグの中の空気をしっかり抜く
  4. 冷凍庫に入れる

また、ホイップを一口サイズに絞って、それを細かく分けて冷凍することも可能です。

やり方はこちらの動画をご覧ください。

バットなどにラップを敷いて、そのうえにホイップを絞ります。

その状態で冷凍庫に入れ、カチカチに凍ったらジップロック等に移し替えて保存します。

この状態で、約1ヶ月ほど保存しておけますよ。

ホイップして冷凍した場合の使い道と解凍方法

ホイップした生クリームを絞り袋に入れて冷凍した場合は、冷蔵庫に移して4時間ほどかけて自然解凍させます。

一方、一口サイズ大に絞って冷凍した場合は、使い道に合わせて対応しましょう。

  • コーヒーに入れる⇒凍ったままでOK
  • スイーツ作りに使う⇒冷蔵庫で1時間ほど自然解凍
  • シチューやグラタンなど加熱調理する⇒凍ったままでOK

生クリームは脂肪分が多いため、非常に腐りやすい食品です。

解凍する際に時間短縮のため常温に放置するのは避け、必ず冷蔵庫でゆっくり時間をかけて解凍するようにしましょう。

開封後の生クリームを大量消費できる料理&スイーツ!

私は生クリームを開封後、余ってしまったらコーヒーに入れて「ウインナーコーヒー」にしていました。

でも、それだけではなかなか使い切れず、どんどん日にちが経っちゃうんですよね……。

そこで、ほかにもっと生クリームを大量消費できる料理やスイーツはないのか、そのレシピをかき集めてみました。

カルボナーラスパゲティ(1人前40ml使用)

まず生クリームを使う定番料理と言えば、これ。

1人前で生クリームを40mlも使います(4人家族なら160ml!)。

最近の若い人はミートソースよりカルボナーラのほうを好むそうですから、お子さんのいる家庭で作ればうけること間違いなしですよ。

本格コーンスープ(1人前10ml使用)

トウモロコシで作る本格的なコーンスープ。

1人前で生クリームを10mlしか使いませんが、多めに作って一食ずつ冷凍しておくのもいいでしょう。

杏仁豆腐(4~5人分で200ml使用)

市販の杏仁豆腐とは違う「本物」が家でもカンタンに作れます。

高級な中華料理店で食べるような濃厚なめらかな味にびっくりすること間違いなし。

5つ分で生クリームを50ml使うので、倍の分量を作って、さらに使用量を増やすのもいいでしょう。

開封後の生クリームに固まり(ダマ)ができたときの対処法

開封して冷蔵庫で保存していた生クリームが、容器の中で固まりができることがありませんか?

いわゆる「ダマ」と呼ばれる状態です。

もし、食べられる限度の日数をオーバーしている場合は、腐っている可能性が高いのでそのまま捨ててください。

しかし、まだそこまで日数が経っていないのに、固まっていた場合は食べても大丈夫です。

ダマができるのは、温度が上がったり、振動が加わって生クリームの脂肪分が分離したため。

これを元に戻す手順がこちら。

  1. 生クリームをボウルに入れる
  2. ワンサイズ大きなボウルに氷水を入れる
  3. 生クリームが入ったボウルをそこに浸ける
  4. 大さじ1杯のヨーグルトを入れてヘラでかき混ぜる

このように冷やしながらヨーグルトを少し入れて、かき混ぜるとダマが解消されますよ。

※生クリーム200mlに対して、ヨーグルト大さじ1が適量です(牛乳でも代用できます)。

固まりを防止するコツ

生クリームは温度の上昇や、撹拌(振動)が強くかかると分離します。

それを防止するには、冷蔵庫の開閉のたびに温度変化があり、また振動が伝わりやすいドアポケットに入れるのは避けます。

環境の変化を受けにくい冷蔵庫の奥に大切にしまうのがベストですよ。

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まとめ

生クリームは開封後、いつまで食べられるかというと

  • 植物性の生クリーム:開封後、3~5日以内
  • 動物性の生クリーム:開封後、1~2日以内

これくらいが目安です。

生クリームには植物性(商品名「ホイップ」)と、動物性(商品名「生クリーム」)がありますので、パッケージでご確認ください。

もし使い切れず余ったら冷凍庫で保存するといいですよ。

使い道に合わせて、液体のまま凍らせるか、ホイップしてから凍らせます。

どちらも冷凍庫で約1ヶ月ほど保存しておけます。

個人的にはカルボナーラを作って、それでも余った分はコーヒーフレッシュの代わりにコーヒーに入れて飲んでしまうのが一番かなって思いますよ。

私の実感では植物性の生クリーム(ホイップ)なら、開封後、一週間くらいまでは全然問題なく使用できますね。

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