チューブタイプの「わさび」はお寿司やお刺身には欠かせません。
たまに、ステーキなどについてきたりしますが、これも意外と合うんですよね。
そのツーンとくる辛さが好きな方や、逆にダメな方も中にはいるでしょう。
種類はたくさんありますが、そもそもこのチューブわさびは常温保存は可能なのでしょうか?
また入っている添加物や、カロリーはどれくらいあるのか?などについて、分かる範囲でまとめてみました(^^)
わさびチューブは常温保存OK?
わさびチューブは常温で保存はOKなのでしょうか?
これは開封していない状態なら、常温保存が可能です!
ただ、蓋を開けてしまって使ってしまったあとは常温での保存はできません!
開封後は「冷蔵保存」が基本とされて、その注意書きはわさびチューブのパッケージに記載されています!
なので一回使って開封したら、常温保存ではなく冷蔵保存をしましょう!
わさびチューブの添加物は?
わさびチューブに含まれる添加物はどんなものか気になります。
「本わさび」・「生わさび」・「粉わさび」などの種類によって違いますが
- 食物油脂
- でん粉
- 増粘剤
- キサンタンガム(安定剤)
- 食塩
- 酒精
といった添加物が入っています。
食塩と酒清は保存料として入れられているそうです。
わさびチューブのカロリーはどれくらい?
残念ながら各メーカーのホームページにも詳しいカロリーは表示されていませんでした。
ただ、確かにカロリーはあるでしょうが、わずかな量しか使わないので気にするほどではないでしょう。
気をつけなければならないのは、わさびで食欲が刺激されることです。
わさびには「アリルイソチオシアネート」という唾液の分泌を促進し、胃を刺激する成分が含まれるので空腹感を促します。
なので、極端に刺激することで食欲増進にならないよう気を付ける必要があります。
現在のわさびの値段
チューブタイプのわさびは、安いものはたくさんありますが、120円~190円くらいなど幅広くあります。
プライベートブランドにはもっと安い商品もありますね。
天然わさびじゃなくても百貨店や高級スーパーでは、700円~1000円くらいする高級品もあります。
私が好きなチューブ入りわさび
私は「S&Bおろし生わさび(無着色)」を使っていますが、お値段もお手頃で便利です(^^)
チューブタイプのわさびは色々試しましたが、今はこれが定番化しています。
わさびチューブのパッケージには「本わさび使用」と「本わさび入り」の二種類がありますが
- 本わさび使用・・・本わさびの量が50%以上
- 本わさび入り・・・本わさびの量が50%以下
という違いがあるんです(ご存じですか?)
私はこれ!、俺はこれ!という方も多いと思いますが、わさびは今や海外でも人気なので、海外の方もその辛さが気にいっているのでしょう。
以前、わさびだけを食べている海外の方がいましたが、その食べ方は辞めましょう(>_<)
混ぜご飯にマグロのたたきをのせ、イカ刺しを加え、その上にわさびと醤油を乗せて食べると、美味しいですね☆
もっと他にもあるかもですが、私はこの食べ方が気に入っているのです(*^-^*)
それぞれの食べ方で、美味しく引き立たせるわさびを堪能しましょう!
まとめ
わさびのチューブは未開封なら常温保存ができます。
しかし、一度開封したら冷蔵保存をしないといけません。
数時間、常温に置いていただけですぐ腐ることはないと思いますが、使い終わったら冷蔵庫にしまう習慣をつけたいものですね。
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