クリスマスのディナーを彼氏や彼女、フィアンセと楽しむ予定ですか?
すでに結婚しているカップルなら子供たちに手作り料理をごちそうしたり、この日だけは夫婦水入らずで楽しむなんてことも?
普段はサプライズとは無縁のタイプの相手から、サプライズで招待されたら驚きますよね。
今年は「付き合って何周年」、または「結婚して何周年」だから特別に豪華なディナーを食べたいなど楽しみ方は様々でしょう。
そんなクリスマスディナーはいつ食べるのが正式なのか、ご存知でしょうか?
それにレストランでのクリスマスディナーの予約を抜かりなくしたい男性陣が気になる「予約はいつから可能なのか?」も調べてみましたよ!
クリスマスディナーはいつ食べるのが正式?
クリスマスはご存知のようにイエスキリストの誕生日を祝うお祭りです。
ですから「クリスチャンのしきたり」に従ってクリスマスディナーをいつ食べるのか決めるのが、正しい作法になります。
しかし、実際は世界各国のキリスト教圏の国々でも「いつ食べる」のかはバラバラなんですよ。
たとえば、各国の様子はこのような感じ。
- イギリスでは12月25日のクリスマス当日
- フランス・ドイツ・デンマークでは12月24日のイブ
とまぁ、このようにクリスマス当日に食べる国もあれば、イブに食べてしまう国もあるんです。
日本ではいつ食べたらいい?
日本のほとんどの方はクリスチャンではありませんよね?
日本人はキリスト教徒みたいな「宗教的な決まり」に従う必要がないため、イブに食べようがクリスマス当日に食べようが自由に決めて良いのだと思います。
日本ではクリスマスが祝日にならないので、23日に前倒しでディナーを食べてしまってもいいですし、26日になって遅れて食べたってかまわないでしょう。
ただ私の周りの人の声を聞いても、ネット上の声を拾っても大多数の人が24日のイブの夜にディナーを食べる人が多いですね。
日本ではここ数十年の間にイブのほうが盛り上がって、25日のクリスマス当日になるとトーンダウンする傾向にあるようです。
テレビのクリスマス特番も24日が多いですし……。
クリスマスのディナーの予約はいつから?
クリスマスのディナー「レストラン」の予約はいつからかと言いますと
- 早いお店では9月から(3か月前)
- 一般的なお店では10月から(2か月前)
というあたりから予約が可能のお店が多いです。
クリスマスのディナープランの発表がほとんどの店でだいたい10月中旬なので、その頃に席を押さえる方が多いようですよ。
「1ヶ月前で十分だろう」と先延ばしにすると予約が埋まってしまいますから、プランが発表されてから、すぐの予約がベストです!
特におしゃれなレストランは、予約がすぐに埋まってしまいますから、早めがいいでしょう!
予約する時の6つの注意点
レストランにディナーを予約する時の注意点がこちら。
- 窓際で夜景などロマンチックな雰囲気か?
- ワインやコースなど相手が喜んでくれるメニューはあるか?
- 人気店で評判がよく、または相手の好む場所なのか?
- 喫煙席と禁煙席の分煙は出来ているか?
- 席が選べて、隣の席との間隔は取れているか?
- ディナーに時間制限はあるか(コース料理に時間制限がある場合も)?
いろいろありますが、料理の系統は相手の好みを把握しておく必要があります。
【相手に恥をかかせないように基本的なテーブルマナーをおさらい】
料理の味より大事な服装や雰囲気
女性ならレストランの料理の味や量より「雰囲気」が重要になってきます。
ですから、女性に合わせられる服装で、おかしくないコーディネートも必要になります。
女性が何を着てくるか分からない時がほとんどかもしれませんが、派手すぎず地味すぎないコーディネートは喜ばれるでしょう。
そして、普段見せないような紳士的対応や、小さなことでもサプライズなども喜ばれます。
どんな場合でも礼儀として女性は髪型をセットしてきたりしますから、細かいことに目を配って褒めたりすると嬉しいものです。
まとめ
クリスマスディナーはいつ食べるのが正式かというと、クリスマスの本場のヨーロッパでも各国によって24日(イブ)だったり25日だったりとバラバラだということです。
なので、我々日本人も自由に自分たちのスケジュールに合わせて日にちを決めればいいと思いますよ。
ディナーの席では長い付き合いのカップルや夫婦ならば今までの思い出話などで、懐かしんだりなどするといいかもしれませんね。
今までの思い出や、「今後たくさんの思い出を作ろう」などの言葉、優しく褒めたり、感謝しあったりなどは嬉しいものです。
私はサプライズが好きなので、9月頃に分かっていた主人の欲しいものを、些細なケンカの際でも隠し通していたことがあります。
それでもクリスマスの思い出に、喜んでくれることを想像して楽しみにしていました。
ちょっとした物だったのですが、主人にずっと知らない顔をし続けたのです。
それがクリスマスに届くようにセットしてあったのですが、予想を全くしていなかった主人は男泣きをして喜んでくれました!
たくさんの思い出に残るような、些細なことでも嬉しい、そんな素敵なクリスマスを過ごしたいですね!
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