クリスマスツリーはいつ出す?いつまで飾る?2019年版

2019/11/13

クリスマスツリー

ハロウィンが終了したばかりの11月1日に「もうクリスマスムードなの?!」と、感じたことはありませんか?

店に入ればクリスマス曲がなりひびき、それを聞いた子供に「早くクリスマスツリーだして!」とせがまれ…。

いそいでハロウィンの飾りつけをはがし、部屋中がもうクリスマス一色!うちはキリスト教徒じゃないのに(笑)

自分が小さかった時(昭和生まれです)は、クリスマスがかなり近くなってからツリーを出してもらっていた記憶が…。

でも最近は11月上旬にはツリーを飾っているよなぁ…。

……しかし多くの日本人は誤解していたんですよ。

私の子供がミッション系の幼稚園に通い出して、キリスト教の行事のルールに詳しくなったので

  • いったいクリスマスツリーはいつ出すものなのか?
  • いつまで飾るのが正式なのか?
  • 期間は決まっているの?

などなど、正しいクリスマスツリーの知識についてご紹介していきましょう!

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クリスマスツリーいつ出す?【2019年版】

モミの木のクリスマスツリー

ご存知のように、クリスマスはキリスト教の行事です。かんたんに言えばクリスマスとはキリストの生誕を祝う日(生誕祭)ですね。

そんなキリスト教徒にとって一年でもっとも重要な行事とも言えるクリスマスを祝うために、その準備をする期間というのがわざわざ設けられているんですよ。

この準備期間を特別に「待降節(たいこうせつ)」といいます。

待降節は他に降臨節(こうりんせつ)や待誕節(たいたんせつ)という呼び方もあり、英語では「アドベント」と呼びます。

クリスマスツリーはこの待降節の「始まりの日」に出すのが一般的とされているんですよ。

その始まりの日というのが、11月30日にいちばん近い日曜日。(※ちなみに待降節はクリスマス前日まで続きます)

……というわけで、もうおわかりですね。そうなのです!正式にクリスマスツリーを飾る日は毎年かわるんですね!

■2019年のクリスマスツリーを出す日は?

2019年12月1日(日)

その年のカレンダーによっては11月中に待降節が始まることもありますが、2019年に関しては堂々と12月に入ってからになるのでクリスマスツリーはそれから飾る方向で問題ありません!

もちろん本場でも必ずこの日に出さなければいけない!と強制されているわけではありません。

でも、待降節は必ず日曜日から始まるので、家族のお休みにあわせてみんなで飾りつけを楽しむようになっているようですね。

アメリカでは11月の第4木曜が感謝祭(サンクスギビングデー)なので、感謝祭が終わってから街はクリスマス色が濃くなります。

クリスマスツリーはいつまで飾る?【2019年版】

毎年12月25日のクリスマスを満喫したら、日本ではお正月にむけて一年で最も忙しい時期に突入します。

クリスマスツリーを箱におしこみ、次は帰省土産を買うために街へ…もちろん街はもうクリスマスムードは一掃され年末年始の飾りつけ一色に…。

実際、キリスト教が盛んなヨーロッパやアメリカなど本場でもそういうものなのでしょうか?

いやいや、じつはコレぜんぜん違うんですよ!!

クリスマスにむけて準備期間があったように、クリスマス後は降誕後のお祝い期間(降誕節)があるんです。

だから日本みたいに12月25日が過ぎたらすぐにクリスマスが終わってしまうわけではありません。

クリスマスの正式な最終日は「顕現日」(けんげんび)と呼ばれる1月6日です。(つまり年が明けてから)

この顕現日の翌日(1月7日)にツリーをしまうことが多いようです。

日本ではお正月飾り(鏡餅や門松など)を置く家庭が圧倒的に多いので、顕現日にあわせてしまおうとすれば、鏡餅の隣にクリスマスツリー、玄関飾りの上にクリスマスリース…という現象がおきますね(汗)

もちろんお好みでいいのですが…ツリーをしまうのは、今まで通り年末年始の予定とあわせながらしまうのがベストかもしれません。

■2019年クリスマスツリーをしまうおすすめの日は?

  • 本場にあわせるなら顕現日(2020年1月6日)の翌日(1月7日)
  • 日本の年末年始にあわせて12月26日~28日ごろ

顕現日のことを考えれば、クリスマスが終わってから部屋にツリーがあったとしても余裕ある心でいられる気がしますね!

クリスマスツリーは家のどこに飾るのがいいの?

クリスマスツリーを買ったものの、家のどこに飾るか悩みませんか?

我が家には大きめの白いツリーと、小さいガラスのツリーがあります。

大きめのツリーはリビングに、小さいツリーは下駄箱の上が定位置です。

もちろん戸建ての方は、お庭に本物のツリーを飾るのも素敵ですよね。

本場では、玄関やリビングなどに大きいツリーを置くのが多いでしょうか。

ただ…日本では住宅事情により小さめのツリーをお持ちの方も多いはず!

卓上サイズならテーブルの上もいいですが、玄関に飾るとドアを開けた瞬間にクリスマス気分が盛り上がります!

また、トイレにおいても殺風景な空間にあたたかみが増しますね。

大きめのツリーをお持ちの方は、ぜひリビングへ。

我が家ではそのツリーの足元にサンタさんへの手紙、サンタさんからのお返事や、子供へのプレゼントを置いています。

12月25日のクリスマス当日の朝に、ツリーに駆け寄る子供の後ろ姿はとてもかわいいものです♪

ツリーの横にアドベントカレンダーを置いてもいいですね。

アドベントカレンダーは、待降節を数えるものでクリスマスまでに1日1つの窓を開けていきます。

なかに小さなプレゼントやお菓子が入っているものもあります。

そしてツリーを置くときに、火気にはご注意ください!

暖房器具の近くで熱されて火事になってしまったり、オーナメントが落ちてそこから火が…なんてことになっては、せっかくのクリスマスが台無しです!

クリスマス翌日のボクシングデーって知ってる?

クリスマス翌日の12月26日にボクシングデーという祝日があります。

アメリカはないのですが、イギリスやオーストラリア、ニュージーランド、ノルウェー、スウェーデン、カナダなど12か国で行われています。

私は海外在住中に初めて知り、この祝日はスポーツのボクシングの日?!と勘違いしました。

スポーツとは全く関係なく、箱の日の意味です。

この日の由来には諸説ありますが、今では成り立ちは関係なくなってしまっているようで…セールの日や片付けの日になっています。

クリスマスを海外で過ごす計画の方は、ぜひその国にボクシングデーがあるか調べてみてください!

旅行を楽しみながら、掘り出し物を手に入れるチャンスかもしれません!

まとめ

クリスマスツリーはいつ出すのか、そしていつまで飾るのかご紹介していきました。

もう一度確認しますと

  • 2019年のクリスマスツリーを飾る日は12月1日(日曜日)
  • クリスマスツリーをしまう日は12月26日~28日ごろ
  • 欧米では1月6日まで飾り1月7日にしまう

ということです。

子供はいつツリーを出すかワクワクして急かすかもしれませんが、今回ご紹介した待降節のエピソードをわかりやすく説明してあげて納得させてはいかがでしょうか?

子供のころはプレゼントがもらえるクリスマスがとっても楽しみでしたね。

いつのまにか大切な人と一緒に過ごす日になり、今ではプレゼントを渡す側に…。

本来のクリスマスとは違い、イベントとして楽しんでしまっているわけですが(汗)

子供がミッション系の幼稚園へ通っているので、今年は待降節を意識してクリスマスツリーを出してみようかと思います。

そして待降節にはアドベントカレンダー(多くの場合12月1日始まり)を置いて、クリスマスを待ちわびたいなーと考えています♪

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