よもぎを庭に植えてはいけない3つの理由|花粉や虫が大発生
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よもぎを庭に植えてはいけない3つの理由|花粉や虫が大発生

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よもぎを庭に植えてはいけない3つの理由

事情通
事情通

よもぎを庭に植えてはいけない理由は

  • 地下茎で伸びて繁殖力が旺盛だから
  • 花粉が花粉症の原因になるから
  • アブラムシが大量発生するから

という3つです。

よもぎ餅はもちろん、天ぷらやおひたしにしても美味しいヨモギ。

野原や公園に生えている株をもってきて、自宅で育ててみたいと思う人も多いでしょう。

でも、一部の意見では

ヨモギなんてやめといたほうがいいよ!

などと避けた方がいいように言われています。

そこで今回は

  • よもぎを庭に植えてはいけない3つの理由
  • よもぎを庭に植える利点
  • よもぎを庭に植える際の注意点

こんな情報をコンパクトにまとめました。

海奈渡ナナ
海奈渡ナナ

小さい頃から植物の栽培が趣味の私がお届けします。

\あの草花や木も危ない!/ 庭に植えてはいけない植物ランキングを見る
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よもぎを庭に植えてはいけない3つの理由

庭に植えたよもぎの株
よもぎを庭に植えてはいけないと言われる理由は、この3つです。

  • 地下茎で伸びて繁殖力が旺盛だから
  • 花粉が花粉症の原因になるから
  • アブラムシが大量発生するから

ちょっと聞き捨てならない文句が並んでいますね。

それではひとつずつくわしく解説していきましょう。

地下茎で伸びて繁殖力が旺盛だから

よもぎを庭に植えてはいけない理由のひとつは、その地下茎での伸びと繁殖力の旺盛さです。

よもぎは地下茎を伸ばし、周囲に広がっていくため、庭の他の植物や空き地にまで侵入してしまう可能性があります。

その生命力の強さから、場合によっては他の植物の成長を妨げることも……。

また、よもぎは繁殖力が高く、根が残っていれば再生するため、一度庭に定着すると手入れが困難になるケースも報告されています

そのため、庭に植える際にはよく考え、周囲の植物や環境への影響を注意深く考慮する必要があるでしょう。

花粉が花粉症の原因になるから

よもぎを庭に植えてはいけない理由のひとつは、花粉が花粉症の原因になる可能性がある点。

よもぎは風媒花(ふうばいか)であり、大量の花粉を風に乗せて散布します。

このため、よもぎの花粉にアレルギー反応を起こす人々にとって、庭によもぎを植えることは花粉症の症状を悪化させる要因に……。

特に秋に花を咲かせるよもぎは、秋の花粉症の原因として知られています。

風に任せて大量の花粉を飛ばすため、秋の花粉症の原因植物のひとつになっている

■引用:ヨモギ – Wikipedia

庭によもぎを植える場合は、周囲の環境や家族のアレルギーの状況を考慮し、花粉症のリスクを把握する必要があるでしょう。

また、周囲に花粉症の方がいる場合や症状が重い場合は、よもぎの植栽を避けることが望ましいです。

風媒花(ふうばいか)とは、花粉を風の力で雄しべまで運ばせて受粉する花のこと。

アブラムシが大量発生するから

よもぎを庭に植えてはいけない理由のひとつは、アブラムシがよもぎの植物に大量発生する可能性があること。

アブラムシはよもぎにとって一般的な害虫。

特に暑い時期を除いて年間を通して発生します。

アブラムシはよもぎの栄養を吸い取り、その結果、よもぎの成長を妨げるだけでなく、すす病の原因となるすす病菌を引き寄せる性質も持っています。

アブラムシの被害が放置されると、よもぎの健康状態が悪化し、広がる被害も増えていくでしょう。

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よもぎを庭に植える利点:「コンパニオンプランツ」として優秀

よもぎを庭に植える利点は、その優れた「コンパニオンプランツ」としての性質。

よもぎは他の植物との混植に適しており、野菜や果樹のそばに植えることで相乗効果を発揮します。

例えば、よもぎは強い「アレロパシー効果」を持っており、他の植物や害虫を寄せ付けません。

これにより、よもぎのそばに植えた野菜や果樹を害虫から守ることができます。

アレロパシー効果とは、自らが分泌する化学物質が影響して、他の植物や生物に対して抑制や忌避などの作用を及ぼす効果のこと。

益虫が集まり、土壌改善の効果も

よもぎの周りには益虫が集まりやすくなり、野菜の害虫を食べる益虫の活動を促進します。

さらに、よもぎは土壌を改善し、栄養を与える効果もあります。

そのため、よもぎをコンパニオンプランツとして利用することで、庭の植物たちの健康な成長を促進し、害虫の被害を最小限に抑えることができます。

よもぎのコンパニオンプランツとしての優れた性質を活かし、庭の植物たちが相互に助け合う健全な環境を作り上げましょう。

よもぎを庭に植える際の3つの注意点

よもぎを何の配慮もせず庭にボーンと植えてしまうと、後悔すること間違いなし。

しかし、以下の3つの注意点を守れば安全に庭で育てることができますよ。

  • 地下茎での増殖を防ぐため鉢やプランターで隔離して栽培する
  • 花粉の飛散を防ぐため花は早めに摘み取る
  • 手作り殺虫剤で安全にアブラムシを撃退する

それぞれの注意点をこまかく見ていきましょう。

地下茎での増殖を防ぐため鉢やプランターで隔離して栽培する

よもぎを庭に植える際の注意点のひとつは、鉢やプランターで隔離して栽培すること。

よもぎは繁殖力が強く、地下茎を伸ばして広がる性質があります。

そのため、庭の中で自由に生育させると、他の植物の成長を妨げる可能性が……。

そこで、よもぎを鉢やプランターに植えて、根の広がりを制限し、他の植物への侵入を防ぎます。

鉢やプランターで育てる利点

鉢やプランターでの栽培では、よもぎの生育状態をコントロールしやすくなります。

鉢やプランターを移動させることで、よもぎの位置を調整することも可能です。

これにより、庭の他の植物との相互作用や美観への影響を考慮しながら、よもぎを管理することができます。

また、自分自身や家族が花粉症の場合でも遠ざけて、影響を最小限に留めることも可能でしょう。

花粉の飛散を防ぐため花は早めに摘み取る

よもぎを庭に植える際の注意点のひとつは、花粉の飛散を防ぐために花を早めに摘み取ること。

庭によもぎを植える場合は、花が咲く前に摘み取ることで花粉の飛散を防ぐことが重要です。

特に花粉症の方や周囲に花粉アレルギーの方がいる場合は、早めに花を摘むことでアレルギー症状を軽減することができます。

また、よもぎは花を摘むことでエネルギーを根や葉に集中させるため、より健康な成長を促す効果もあります。

花が咲いたら定期的にチェックし、早めに摘み取ることで庭でのよもぎの管理を効果的に行いましょう。

手作り殺虫剤で安全にアブラムシを撃退する

アブラムシはよもぎに被害を与える可能性があり、その対策が必要。

手作り唐辛子スプレーは自然由来の成分で作られており、環境にやさしく、人やペットへの安全性も高いです。

唐辛子に含まれるカプサイシンはアブラムシに対して優れた撃退効果があります。

唐辛子スプレーの作り方は簡単。

  1. ペットボトルとスプレーボトルと唐辛子(鷹の爪)を用意する
  2. 唐辛子(鷹の爪)をペットボトルに入れた水に浸す
  3. 1日置いてからスプレーボトルに移し替える

このスプレーをアブラムシのいる植物に散布することで、アブラムシを撃退することができます。

ただし、唐辛子スプレーは辛い刺激を持つため、使用時には保護手袋やゴーグルなどの防護具を着用することをおすすめします。

また、散布後は定期的に状況を確認し、必要に応じて再散布を行いましょう。

手作り唐辛子スプレーは手軽に作れる安全な方法で、よもぎの庭でアブラムシに対する効果的な対策となります。

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まとめ

よもぎを庭に植えてはいけない理由は

  • 地下茎で伸びて繁殖力が旺盛だから
  • 花粉が花粉症の原因になるから
  • アブラムシが大量発生するから

という3つでした。

しかし、鉢やプランターなどの成長を抑制した環境で、庭の隅にでも置いておけば悪影響は最小限に抑えられます。

それにくわえてやっかいなアブラムシは、家庭で作れる安全な無農薬スプレーで撃退可能。

春の新芽でヨモギ団子を作れたら、どんなに素晴らしいことでしょう。

私も挑戦したくなってきました。

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