マウスのベタベタを掃除する3つのコツ※原因と完全対策法
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マウスのベタベタを掃除する3つのコツ※原因と完全対策法

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マウスのベタベタを掃除する3つのコツ

事情通
事情通

この記事で分かること

  • マウスのベタベタの取り方
  • マウスがべたつく原因
  • ベタつきを防ぐ方法

マウスがベタベタすると、すご~く嫌ですよね?

つい先日、職場でパソコンの調子が悪くなった時に、先輩が助けてくれたんです。

カチャカチャとキーボードを操作する姿がかっこよくて、見とれてしまったんですが…。

しかし、途中でマウスを持った先輩の手がフリーズ!

どうしたのかな?と見ていて、気づきました!マウスがベタベタだったんです(泣)

先輩が、そぉ~っとマウスを持っているのを見て、本当に申し訳ないやら、恥ずかしいやら。

その後すぐに、マウスの掃除をしました!

海奈渡ナナ
海奈渡ナナ

そこで、マウスのべたつきを掃除する3つのコツを見つけたので、シェアしますね。

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マウスのベタベタを掃除する3つのコツ

マウスを掃除するなら分解して、ゴシゴシ中性洗剤で洗ってしまえば完璧なんでしょうけれど、そんなの面倒ですよね?

そこでお勧めしたいのがこの3つの対処法。

  • アルコールウェットティッシュで拭く
  • アルカリ電解水クリーナーで拭く
  • 消毒用エタノールで拭く

ここでは分解しなくても簡単に「拭くだけ」でベタベタを解消するコツを紹介していきます。

アルコールウェットティッシュで拭く

一番カンタンな方法がこれです!

マウスがベタベタするなと感じたら、すぐにウェットティッシュで拭きます。

海奈渡ナナ
海奈渡ナナ

とにかくちょっとでもベタついたら、すぐ拭く!これがポイント。

汚れが少ないうちなら、軽く拭くだけで、ベタベタがキレイに取れます。

アルコール成分が、マウスについた「皮脂汚れ」を溶かして落としてくれます。

除菌タイプのものなら、嫌なニオイも取れるので、さらに良いですよ。

アルカリ電解水クリーナーで拭く

アルコール成分で肌荒れしやすい方は、アルカリ電解水クリーナーがおすすめです。

事情通
事情通

アルカリ電解水とは、水+塩を電気分解したアルカリ性の水溶液で、マイナスイオンの働きで汚れを取り、さらに、つきにくくします。

界面活性剤やアルコールなどの添加物が入っていないお肌に優しいエコ洗剤です。

最近、主婦に人気があり、100均のキッチン掃除グッズコーナーにも、スプレーボトル入りのアルカリ電解水が並んでいます。

ティッシュなどにアルカリ電解水をシュシュっと吹きかけて、それでマウスを拭いて下さい。

マウスに直接スプレーすると、水分が入って故障の原因になるので、絶対にやめて下さいね!

消毒用エタノールで拭く

上記2つを試しても取れないベタベタは、汚れだけではなく、マウスの「ラバー(ゴム)」が劣化して溶け出しているせいかもしれません。

こんな時は、消毒用エタノールを使って、ふき取ります。

海奈渡ナナ
海奈渡ナナ

消毒用エタノールはドラッグストアなどで、400ml入りの商品が700円前後で売っています。

スプレーボトル入りの手指消毒用エタノールもあるので、ひとつ持っていると便利です。

アルコールで手が荒れやすい方は、掃除に使う時は手袋をしてくださいね。

消毒用エタノールを厚めのペーパーや布切れなどに含ませて、マウスを拭きます。

エタノールの成分が、しつこいベタベタをキレイに取ってくれます。

ただし、エタノールは引火性があるので、ストーブやコンロの側では使わないように気をつけましょう。

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なぜ?マウスがベタベタしてくる2つの原因

そもそも、なぜマウスはベタベタするんでしょうか?

原因は、大きく分けて2つあります。

【原因1.】手汗や皮脂による汚れでベタつく

マウスをずっと握っていると、知らず知らずのうちに、じっとりと手汗をかいてきませんか?

その手汗がマウスについて、そのまま放っておくと、ベタベタとした汚れになってしまいます。

【原因2.】マウスのラバー(ゴム)が経年劣化してべたつく

マウスの種類によっては、滑り止めのラバーがついているものがあります。

そのラバーが、長く使っているうちに、表面が溶けてきて、べたつきの原因になります。

安くて質の悪いマウスだと真夏の高温でラバーが溶け出すケースも。

海奈渡ナナ
海奈渡ナナ

私が昔使っていたマウスがまさにそうでした……。

マウスがベタベタになるのを未然に防ぐ対策

マウスと手
ベタベタして気持ち悪い思いをする前に、しておくべき対策があります。

マウスを使う前に手を洗う

手の汚れがベタベタの一番の原因なので、まず手を清潔にしましょう。

手を洗うのが面倒ならパソコンの脇にタオルやハンカチなどを置いておき、使う前に拭きます。

マウス操作の途中で手汗をかいたら、こまめに手を拭くようにします。

手を拭いたら、マウスも一緒に拭いてから、使いましょう。

また、手汗がひどくて困っている方は、手汗を抑える制汗剤が市販されていますので、一度試してみて下さいね。

マウスにシリコン製の「マウスカバー」をつけて使う

マウスに付けるカバーが販売されています。

上記の商品はMacの「マジックマウス」専用のシリコンカバー。

このカバーをしておけば、ラバーの劣化を防げます。

また、取り外して水洗いが出来るものを選べば、清潔さも保てますよ。

※カバーがあるのは有名メーカーの一部の製品のみです。

買い換えるならベタつかないマウスがおすすめ

最後に、どんなマウスがべたつかないで清潔に使えるかをご紹介します。

シリコンで作られた防水マウス

シリコンがべたつきを防いでくれて、汚れても水洗いができるので、ずっと清潔に使えます。

ラバーがついていないマウス

ベタつきの原因になるラバーが最初から付いていないマウスがあります。

ラバーが無ければ、劣化して、べたつくことはありません。

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まとめ

マウスのベタベタをさっぱりと掃除するには、この3つの道具のうち、どれかを用意するといいですよ。

  • アルコールウェットティッシュで拭く
  • アルカリ電解水クリーナーで拭く
  • 消毒用エタノールで拭く

私はパソコンデスクのそばにいつもアルコールウェットティッシュを置いて、2~3日に一度は拭き取るようにしています。

アルコールで除菌できるので、清潔になって気持ちがいいですから。

マウスって毎日長時間触るので、雑菌がいっぱいだから、ベタベタを掃除する以上に殺菌効果がうれしいですね。

こうしてマウスをキレイに掃除したら、キーボードの汚れが目に付き始めました。

よく見ると、ほこりがいっぱいです…。

以前、キーボードはトイレの便座より汚い!なんて、話題になったことがありましたね。

毎日、何時間も触れているんだから、そりゃ汚れますよね。

今度こそ先輩に気持ちよく助けてもらえるように、キーボードもせっせと掃除しました。

マウスを掃除する3つのコツは、キーボードにも使えますので、ついでに掃除するのが楽チンですよ♪

家事
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