メーデーはいつ?2022年|やる意味と飛行機との関係とは?

様々な職種で働く人たち
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様々な職種で働く人たち

事情通
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この記事で分かること

  • 2022年のメーデーはいつ?
  • メーデーをやる意味とは?
  • メーデーの由来

毎年、カレンダーや手帳を新しくすると気になることがあります。

メーデーってたしか5月にあったはずなんですが、最近のカレンダーや手帳に載っていないんですよね。

どうしてなんでしょう?知らない間に無くなってしまったんでしょうか?

「働く人」や「労働」に関係する日とはぼんやり知っていても、いざくわしく説明できる人って実はほとんどいないのではないでしょうか?

海奈渡ナナ
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そこで、今年のメーデーの日付や、どういう意味がある運動なのか、くわしくご紹介していきましょう。

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今年のメーデーはいつ?2022年版

メーデーは毎年5月1日と決まっています。

ですから、今年のメーデーは2022年5月1日(日曜日)になりますよ。

ゴールデンウィークの真っ最中なので、つい見落としてしまいそうです。

メーデーをやる意味とは?

事情通
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そもそもメーデーをやる意味は、労働者が団結して権利を要求するためです。

確かに毎年メーデーの日には、デモ行進が行われたり、抗議集会が行われる様子がTVニュースに取りあげられていますよね。

海奈渡ナナ
海奈渡ナナ

でも、どうして5月1日が「労働者が団結して権利を要求する日」になったのでしょうか?

メーデーの由来は「12時間」労働への抗議

デモする人々

メーデーが生まれたのは、もともとの発祥はヨーロッパなんですが、現在の意味の日になったのはアメリカなんですよ。

メーデーは英語で「May Day」と書き

  • 「五月祭」
  • 「五月の日」

日本語ではこのように訳されます。

メーデーはもともとヨーロッパでは古くから「夏の訪れを祝う日」であり、祝日でした。

産業革命後、労働者が立場向上を求めて雇い主と争っていましたが、この日(メーデー)だけは休戦して共に祝おうという慣習がありました。

それが1884年にアメリカの労働組合やいろいろな団体が

8時間労働制にして欲しい!

という要求を掲げ、毎年5月1日にストライキを行うことを決定し、2年後の1886年に決行しちゃうのです。

当時は1日に12時間以上も働かせられていて、しかも低賃金だったので、ついに、労働者の堪忍袋の緒が切れたとか(そりゃそうでしょう)。

【メーデーの歴史について知るならこの一冊がおすすめです】

日本では1920年からスタート

ちなみに日本では、1920年5月1日に第1回メーデーが上野公園で開催されたのが始まりです。

一時中断を挟みながらも、第二次世界大戦後からは毎年行われているのですよ。

今どき、12時間労働なんてブラック企業しか有り得ませんが、19世紀のアメリカではそれが普通だったなんて意外ですね!

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日本ではメーデーが必ずしも5月1日じゃない理由

メガホン

それでは2021年のメーデーは5月1日でいいかというと、日本ではそうはいかないのです。

5月1日に行うところもあれば、4月29日や4月の最後の土曜日に行うところもあります。

日本でメーデーの開催日がバラバラなのは

  • 労働組合の足並みがそろわないこと
  • 祝日として法制化されていないこと

という理由からだと言われています。

せっかくゴールデンウィークの期間中なのだから、5月1日をメーデーとして祝日にしてしまえばいいと思いますが、なかなかそうはいかないようで……。

海奈渡ナナ
海奈渡ナナ

最近の手帳に載っていないのは、メーデーが開催されるのが色々な日になっているからなんですね。

国際的には、80カ国ほどがメーデーを労働者の祝日として法制化しているので、それらの国ではメーデーは毎年5月1日に行われるんですって。

【ネコだって働きます(笑)】

飛行機で使われる「メーデーメーデー」の意味

プロペラ機

飛行機で使われる遭難信号の「メーデーメーデー」はどういう意味なのか、メーデーと関係があるのでしょうか?

しかし、答えは「まったく関係はなく、ただ英語の綴りが似ているだけ」でした!

  • メーデーは英語で「May Day」
  • 遭難信号の方は英語で「Mayday」

と綴ります。

一見すると同じ単語にように見えますが、労働者の日であるメーデーは途中にスペースが入っているため「二語」、遭難信号の方はスペースなしの「一語」という違いがあります。

遭難信号のメーデーは元はフランス語で「m’aider(助けて)」という言葉から作られました。

遭難したことを伝える際は「メーデー、メーデー、メーデー」と三回繰り返す決まりなんですが、英語で言えば「ヘルプ・ヘルプ・ヘルプ」という意味合いですね^^

この遭難信号が作られた当時は、イギリスのロンドンからフランスのパリへ多くの飛行機が飛んでいたので、フランス人に分かりやすようにと配慮されて作られたというのが、その由来なんです。

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まとめ

現在の「8時間労働」が当たり前になっている労働時間は、メーデーにストライキをするという労働者の抗議運動のたまものだったんですね。

そのおかげ日本でも8時間が普通になったんですから(私は残業込みで10時間が普通ですけど・・・・・)

今年のメーデーは、昔の労働者たちに感謝しつつ過ごしたいなぁと思いました。

それにしても、日本のメーデーは4月中にやってしまいたくなる気持ち、分かりますよね。

折角のゴールデンウィークの連休中日ですから、有給を取って、ちょっと長い旅行に行きたくなりますものね。

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