首の後ろの日焼け防止対策と対処法|痛い・かゆいときは?
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首の後ろの日焼け防止対策と対処法|痛い・かゆいときは?

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首の後を気にする女性

日差しの強い季節になり、女性が気にし始めるのが「日焼け」ですよね。

私も先日ドラッグストアに日焼け止めを購入しに行きましたよ。

その時に店員さんに聞いたんですが「皆さん意外と忘れられるんですが、首にも日焼け止め塗ったほうがいいんですよ」と教えてくれました。

私も塗るのを忘れちゃっていた人の一人なんですが、言われてみれば納得でした

そこで、今回は忘れがちな

  • 首の後ろの日焼け対策
  • 首の後ろを日焼けして痛いときのケア
  • おすすめグッズ

など紹介していますので、参考にしてみて下さい。

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首の後ろの日焼け対策

首の後ろの日焼け対策で大切なのは、まず「保湿」すること!なんですよ。

紫外線から肌を守るのになぜ保湿が必要なの?

と疑問かもしれません。

でも普段から首もとのスキンケアをきちんと行い、きちんと保湿することで水分のある健康的な肌を維持できて日焼けしにくい肌になります。

顔などは保湿するのが習慣でも首は意外とまったくケアしない人が多いので、これはしっかり普段から意識して行っておきましょう。

次にできる対策は、定番ですが「日焼け止めを塗る」ことです。

日焼け止めにはいろんな種類があり

  • 紫外線を反射させるタイプ
  • 紫外線を吸収するタイプ

という主に2種類に分けられます。

日焼け止めの種類を区別する表示は

  • 反射させる方を「PA」
  • 吸収する方を「SPF」

と表記がされています。

必要に応じて使い分けると良いですね。

しかし塗り忘れてしまっては意味がないので、お出かけ前には顔よりも先に塗っておきましょう。

日焼け止めは、こまめに塗り直しをしないと効果を持続出来ないので気を付けて下さいね。

この他に一番手軽なのが首元を隠してしまうことです。

スカーフや日傘などが身近なアイテムになりますね。

他にも帽子で、首後ろを隠す機能を持ってるものも販売されているので活用するのもいいですね。

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首の後ろを日焼けして痛いときの緩和ケア

日焼け止めクリーム
どんなに気を配っていても多少の日焼けはしてしまいますよね?

日焼けをした時に、痛みやかゆみの症状を少しでも緩和させるためには、まずは患部を冷やすこと。

これが大切です。

シャワーでも濡れタオルでも良いので、とにかく冷やしてあげましょう。

次に保湿ですが、日焼け用のローションやクリームなどもあるので利用してください。

また、新たに日焼けをしないように患部を紫外線にさらさないことも重要です。

屋外に出歩くときはスカーフや日傘でしっかりガードしておきます。

明らかに重症と思われる場合と、痛みが治まらない場合には早めに皮膚科で診察してもらいましょう。

市販の薬を使うならなら「アロエ」の成分が入っているものもおすすめです。

首の後ろの日焼け対策グッズおすすめBEST3

首の後の日焼けを未然に防ぐためや、うっかり日焼けをしてしまったときに太陽光線から肌を守るための対策グッズをまとめました。

おすすめ順にご紹介します。

■第1位:帽子

・つばの広いUVカット素材の生地で作られた帽子がおすすめ。

・帽子は普段のファッションに取り入れることが出来るので手軽です。

■第2位:ストール(スカーフ)

・UVカットされたものを首や顔を含めて巻くと効果があります。

・ストールやスカーフなら軽いことや冷感素材の物であれば涼しく感じることが出来て一石二鳥です。

■第3位:日傘

・日傘なら上半身の大部分を日差しから守ることが出来ます。

・雨天兼用で雨にも対応している日傘を選ぶと常に持ち歩くときに便利ですね。

現在は種類もデザインも豊富なので、自分に合ったものを選ぶことが出来ますよ。

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まとめ

日焼けをしないためには「日焼け止め」だけでなく、普段からのスキンケアが大切だったとは驚きでしたね。

まして首の後ろは特にダメージを受けやすいですし、しっかり保湿をして健康な肌を維持することで日焼けしにくい肌になるのも大切なことですね。

首の後ろの日焼け対策には、意外にも沢山のグッズがあり注目されていることも分かりました。

天気の良い日には外出も増えるかと思いますが、手軽に使える日焼け防止アイテムを使って紫外線から首元を保護してあげましょう。

日焼けをしてしまった時の対処法なども参考に、普段の生活の役に立ててみて下さい。

健康
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