女郎花の花言葉と由来:正しい読み方と英語名を知っていますか?

皆さん花は好きですか?

私は最近「花言葉」にハマっていて、花を見つけては調べているんです。

先日もお散歩中にかわいらしい黄色い花を見つけ、どんな花なのか調べていました。

その花の名前は漢字で「女郎花」と書きますが、皆さんは読めますか?

「ジョロウバナ」とは読まないんですが、気になりますよね(^^)

この「女郎花」の花には意外な花言葉がありました。

今回はこの花の名前や花言葉の由来、育て方などをご紹介したいと思います。

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「女郎花」の花言葉はこんなに素晴らしい!

黄色い花の女郎花
「女郎花」の花言葉は

などがあります。

漢字から想像するよりも良いイメージを持ちますね。

漢字だけで女郎と見ると「おいらん」をイメージしてしまいがちですが語源はちょっと違います。

女性を連想しているのは事実ですが

昔の女性の繊細で寂しそうな姿が、秋風に揺れる女郎花に重なった

とされています。

「女郎花」という妙な名前の由来を知りたくないですか?

風に揺れる女郎花
この名前の由来は諸説あります。

こんな風に元の言葉からだんだん変化していって「女郎花」という妙な名前になったといわれています。

この女郎花の歴史は古く、万葉集や源氏物語にも登場してくるほどです。

現代では女性は強いと言われるようになりましたが、昔の女性は女郎花のように儚い存在だったのでしょうね。

女郎花はどう読むの?(日本語名/英語名)


あらためて女郎花の読み方を説明すると

オミナエシ

と読みます。「オミナ」とは女性を表しています。

学名では

Patrinia scabiosaefolia(パトリニア・スカビオーシフォリア)

と呼ばれていて、英語では

Golden Lace(ゴールデン・レース)

と言います。

原産地は日本・中国・東シベリアで多年草です。

小さな黄色い花を咲かせまとまって咲くのが特徴です。

また、秋の七草の一つでもあり鑑賞して楽しめる花として庭や鉢で育てる人も多いのです。

庭にあったら素敵!~女郎花の上手な育て方~

女郎花は日当たりの良い環境があれば、毎年花を咲かせることができる、どちらかと言えば育てやすい花です。

<種まき>

時期は2~3月で、花壇や鉢なら直接まくか育苗ポットなどにまき軽く土を被せます。

庭に直接まいた時は、丁寧に間引きして下さい。

育苗ポットに種をまいた場合、植え替えの目安として本葉が5~6枚ほど育ったら植え替えても大丈夫です。
 
 
<苗植え>

時期は2~4月で、鉢植えか地植えのどちらでもOKです。

鉢植えは一つのポットに1苗が目安です。鉢底には鉢底石を入れて、土は水はけのいいものを選びましょう。

地植えの場合は、苗同士を植える間隔を30cmは空けて植えるようにしましょう。
 
 
<その他に注意すること>

土質は特にどんなものでも構いませんが、水はけの悪い土は避けてください。

庭の土などには腐葉土を混ぜると水はけが良くなります。

また植物を育てる上で困るのが、肥料をどのくらいあげれば良いのか分かりにくいところだと思います。

肥料は植え付けの時に暖効性の化学肥料を土に混ぜると良いでしょう。

しかし肥料が多すぎると、花がきれいに咲かないこともあるので注意してください。

女郎花は草丈が20~120cmほどに成長しますが、30cm位に育ったら芽の先を摘んでおきましょう。

剪定をすることで草丈を保ちながら、若い茎を伸ばしてより多くの花を付けさせるためです。

女郎花は株分けでも増やすことが出来るため、上手くいけば花壇を女郎花で彩ることも出来ますよ♪

【まとめ】~オミナエシ~

「女郎花」と書いて『オミナエシ』覚えていただけましたか?

この花の開花時期は7月~10月頃が見頃になります。

現在では分布数が減ってきているとも言われており、目にする機会もそう多くは無いかも知れません。

しかし、女郎花の花言葉は素敵な意味を持つ物が多くありました。

この花をどこかで見かけた時には、ぜひこの花言葉を思い出して広く伝えていただきたいです。

また、「美人」・「親切」という意味を込めて大切な人に贈ってみてはいかがですか?

-自然・科学