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お葬式【孫代表として挨拶する時の例文集】絶対守るべきマナー

祖父母のお葬式で、孫の立場として挨拶をする事があると思います。

私も祖父の葬式で「長女」として挨拶をしました。

とっても緊張したのを覚えています。

でも、挨拶を終えた後は、多くの親族の方から声をかえてもらい、大好きなおじいちゃんに、代表として気持ちを伝える事ができて良かったと、達成感でいっぱいになりました。

という事で今回は、孫代表として挨拶する時の具体的な挨拶の構成や例文守るべきマナーについてまとめましたよ!

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ここがポイント!葬儀における「孫代表」の挨拶の構成

喪服姿の孫代表

孫として挨拶をするとき、どんなことを、何から話したら良いのでしょうか?

いくら気持ちを伝えるといっても、いきなり自分で考えるのはなかなか難しいですよね。

ちなみに、故人への最後の別れの言葉の事を「弔辞(ちょうじ)」と言います。

最近では、そこまであらたまったものでない事を表現するために、シンプルに「挨拶」と表される事も多いです。

という事で、まず、挨拶文に書くべき内容を以下のように4つの項目にわけて、内容を整理してみます。

■これが基本!挨拶の構成

この手順で文章を作成したら、立派な挨拶文ができるはずです。

【☆例文☆】アレンジは自由!孫代表の挨拶

では、ここまでのルールに従って作った挨拶の例文をご紹介します。

■挨拶の例文

(書き出し)おじいちゃん。今まで本当にお疲れ様でした。私たち○○家を、最後の最後まで支えてくれて感謝しています。

(闘病について)病気が少しずつ進み、おじいちゃんは、毎日咳をするようになって、見ていてとっても辛かったです。

でも、おじいちゃんは、心配する私たちを気にかけて、「ありがとう。全然大丈夫だ!」と言ってくれましたね。

(思い出)私がまだ小学生の頃、おじいちゃんは、よく海に連れて行ってくれましたね。

私が砂浜で遊ぶのを、おじいちゃんは、本当に幸せそうに見ていてくれていました。

あの頃の私はなんにも気づいていなかったけれど、

今になって、おじいちゃんの暖かい愛情が理解できます。

(結び)幼いうちからおじいちゃんの愛情をたっぷり受けて育ったことを、とても幸せに感じます。

これからもおじいちゃんの笑顔は私の心で生き続けます。

今までありがとう。ゆっくり休んでください。

……と、こんな感じです。少し短いと思いますので、もっと具体的なディティールを付け足して、3分程度(1200字程度)になるようにしてみてください。

※具体的なディティールとは、地名や病名、エピソードなどです。

これは学生さんが祖母の葬儀で挨拶文を読み上げているシーンです。立派ですね。

挨拶文を書くときのマナーと注意点

お葬式で挨拶をするときは、使ってはいけない言葉など、マナーがいくつかあります。

●「重ね重ね」「たびたび」「くれぐれも」などの「忌み言葉」

「繰り返す」「重なる」という意味の言葉は、不幸を繰り返してしまう事を連想させるので、使ってはいけません。他にも様々な忌み言葉があるので注意してください。

●神式やキリスト教式の葬儀では「成仏」「冥福」といった仏教用語は使わない

お葬式では宗派のスタイルも意識するようにしましょう。

●正式な弔辞は毛筆で書く

正式な挨拶文は読み終えたら最も近しい家族に渡します。しかし、これは地域や親族関係、葬儀スタイルによって違います。

私はワープロ打ちで作って、読み終えたら自分で持ち帰りました。

正式に作成する場合は、弔辞用の用紙というのが売っています。巻紙でも大丈夫です。

●正式な弔辞は包んで表書きをする

中央に弔辞を置き、左前になるように折ります。包みに「弔辞」と表書きをします。

(しかしこれも、私が挨拶をした時は行っていません。親族にそこまでする必要がないと言われました)

挨拶をするときはマナーを守って。でも緊張し過ぎずに

挨拶は、司会者から紹介の後、参列者に続いて故人に一礼してから読みはじめます。

弔辞を包んでいる場合、上包みは、弔辞台があればその上に置き、なければ巻紙の下に重ねて持ちます。

読み終えたら、元のように包んで祭壇に捧げ、故人と参列者にそれぞれ一礼してから戻ります。

私が挨拶をした時、とっても緊張しましたが、葬儀屋さんに確認しながら進められるので、大丈夫ですよ!

気持ちが伝えられると良いですね!

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