ヤブランを植えてはいけない理由【デメリット5選】踏むと?
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ヤブランを植えてはいけない理由【デメリット5選】踏むと?

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ヤブランを植えてはいけない理由【デメリット5選】踏むと?

事情通
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ヤブランを植えてはいけない理由は、踏みつけに弱く、ペットが食べると危険といったリスクがあるためです。しかし決定的にNGな植物ではありません。

葉がシュッと伸びて、ランに似ているところから名付けられた「ヤブラン」。

和風でも洋風の家でも似合うため、グランドカバーとして利用されることが多い植物です。

しかし、庭に地植えするのはよくないというウワサも……。

そこで今回は

  • ヤブランを植えてはいけない理由
  • ヤブランを庭で安全に育てるポイント
  • ヤブランをグランドカバーとして植えるメリット

を解説します。

海奈渡ナナ
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休みの日にはガーデニングにいそしむ私にお任せください。

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ヤブランを植えてはいけない理由【デメリット5選】

ヤブランを植えてはいけない理由がこちら。

以上、5つのデメリットがあるんですよ。

踏みつけに弱い

ヤブランを植えてはいけない理由の1つめが、「踏みつけに弱い」から。

ヤブランを家の庭に植える目的といえば、「グランドカバー」ですよね。

しかし、ヤブランは人間やペットなどが踏みつけると傷んでしまい、最悪、枯れてしまうことも……。

あくまで観賞用として植えるのが正解なんです。

根っこが広がり駆除が大変

ヤブランを植えてはいけない理由の2つめが、「根っこが広がり駆除が大変」だから。

ヤブランを鉢植えにした場合、根詰まりが起こりやすく、定期的な植え替えが必要です。

それくらい根っこの成長が旺盛なため、庭に地植えした場合、不要になっても駆除に手間がかかります……。

もし狭い花壇などに植えたら、根詰まりする恐れがあるでしょう。

事情通
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生育状況を見て、株分けや植え直しが必要になる場合もあります。

ペットが食べると有害

ヤブランを植えてはいけない理由の3つめが、「ペットが食べると有害」だから。

ヤブランの根・葉・茎などに含まれる「サポニン」という成分はペットが大量に摂取すると危険です。

もし誤食すると、以下のような中毒症状を引き起こす可能性があるんですよ。

  • 嘔吐
  • 下痢

人間にとってヤブランに毒性はない

ヤブランには毒性はありません。

ヤブランの実は生食ができますし、根は「麦門冬(ばくもんどう)」という漢方薬に利用されるくらい。

そもそもサポニンは人間にとっては無害であり、それどころか健康に良い効果があるくらいなんですね。

しかし、ペットにとっては有害であり食害のリスクがあるため、植える際には配慮が必要になるでしょう。

鳥害のリスクがある

ヤブランを植えてはいけない理由の4つめが、「鳥害のリスクがある」から。

ヤブランは花を咲かせたあと、青黒い実をつけます。

この実を食べようと、以下の鳥が飛来してくるんですね。

  • 緋連雀(ヒレンジャク)
  • 黄連雀(キレンジャク)

お庭でバードウォッチングができると喜ぶ人もいますが、一方で

  • フンをしていく(糞害)
  • 鳴き声がうるさい(騒音)

といった被害がでる恐れも……。

鳥が集まることで、隣家に迷惑をかける心配もあるでしょう。

こぼれ種で勝手に増える

ヤブランを植えてはいけない理由の5つめが、「こぼれ種で勝手に増える」から。

ヤブランの実はやがて地面へと落下し、そこから芽をだします。

「え、なんでこんなところにヤブランが?」

なんて勝手に増えてしまうんですね。

自分の家ならまだしも、隣近所の家に鳥が加えて運んだ(落とした)実から、勝手に生えてしまうと迷惑になりかねません。

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ヤブランを庭で安全に育てる4つのポイント

ヤブランを庭で安全に育てるには、以下の4つのポイントにきをつけましょう。

人が立ち入らない場所に植える

人間が踏んでもまったくダメージを受けないグランドカバーもありますが、ヤブランはデリケートです。

頻繁に人が通る地面に植えると、枯れてしまうため、絶対に人が立ち入らない場所に植えるようにします。

木の根元や塀やフェンス沿いなどが適しているでしょう。

定期的に株分けする

ヤブランは根の成長にともない、根詰まりを起こします。

すると、こんな弊害が……。

  • 葉が黄色くなる
  • 花が咲かなくなる
  • 生育がストップする
  • いざ抜こうとしても抜けにくくなる

こうなるまえに定期的に上記の動画を参考にして株分けを行いましょう。

動画では鉢植えの場合の株分けを解説していますが、庭に地植えしている場合でも同様のやり方で行なえます。

ペットを近づけない

ペットがヤブランの葉などを大量に食べると危険です。

犬や猫を飼っている家庭では、ヤブランに近づけないように注意しましょう。

庭で放し飼いをしている場合は、鉢植えで育てると安全ですね。

花がらを摘み取って結実させない

「鳥害」と「こぼれ種による増殖」を防ぐためには、実をつけさせないことが最善の策。

とはいえ、花だけは楽しみたい人も多いでしょうから、花が咲いたあとは早急に花がらを摘み取るようにします。

こうすることで、結実を未然に防げるため、鳥が実を目当てに飛来することも、種が地面に自然落下することもありません。

ヤブランをグランドカバーとして植える3つのメリット

ヤブランをグランドカバーに選ぶと、こんな点にメリットがあります。

日陰でも丈夫に育つ

ヤブランは耐陰性があるため、日当たりが悪い庭、または裏庭のような場所でも元気に育ちます。

塀や壁などの影になる他の植物が植えられない地面に、彩りとして植えるのもいいですね。

また、耐寒性や耐暑性も高く、乾燥にも強いという性質があります。

くわえて土の質を問わずどんな土壌に対応し、病害虫にも強いというオマケ付き!

植えられない場所がないほどのオールマイティな強さを持つんですね。

ただし、日当たりが悪い場所では花が咲かない場合がある点には要注意です。

一年中、青々とした葉を保つ

ヤブランは常緑多年草。

他の植物が葉を落とす真冬でも、元気に青々とした葉っぱを茂らせています。

緑が少ない季節にこそ、存在価値を感じられる植物です。

花と実も楽しめる

大抵のグランドカバーは葉っぱをモサモサと生やすだけで、花や実をつける種類はほとんど皆無。

その点、ヤブランは8月から10月にかけて美しい紫色の花を咲かせます。

そして、花が終わったあとは、青黒い実をつけます。

この実については鳥害などのデメリットもあるものの、愛でる楽しみもありますよ。

また、食べても害はなく、ほんのり甘いという話。(ただ、ほとんど種であり、可食部分はほんのわずかですが……)

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まとめ

ヤブランを植えてはいけないのは

  • 踏みつけに弱い
  • 根詰まりし駆除が大変
  • ペットが食べると有害
  • 鳥害のリスクがある
  • こぼれ種で勝手に増える

以上の5つの理由(デメリット)からでした。

人間が踏まない場所を選び、ペットを近づけず、適度に株分けするなど管理を怠らなければ植えるのに問題がない植物というのが結論です。

というか、初心者には育てやすく、花も美しいのでぜひお勧めしたいくらいですね。

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