これから一人暮らしを始める男子大学生のみなさ～～ん。
今回の記事では
- 一人暮らしで必要なもの（男子大学生編）
- 買ってよかった家具や家電製品
- 逆に買わなきゃよかった品物あれこれ
こんな情報をまとめてご紹介します。
私の経験と多くのサイトを検索して分かったデータをもとに作ったので、信頼性はバッチリですよ。
【男子大学生編】一人暮らしで必要な物5選
今どきの大学生って、そのほとんどがアルバイトをしていますよね？
いまや親が仕送りをする余裕も少ない世帯が増え、しかし携帯代やネット代などに何かと費用がかさむのが昨今の社会情勢です。
まず大学生の一人暮らしで絶対に必要な物、逆に買わなくてよい物、それらを生々しい声と共にまとめてみました。
近くにコインランドリーが無かったから。
一人暮らしを機に自分専用のものに変えた。
コンビニやスーパーの弁当を温める機会が多いから必需品。
ベッドはあらかじめ備え付けられていても、布団は自分で買わねばならない。
適当な大きさならいいが「小さすぎると不便だ」という声も。
これ以外では「カラーボックス」が特に役立ったという声が多かったですね。
タンスを買うほど荷物はない、部屋が狭いので押し入れ下段のカラーボックスで十分というのがその理由。
あとは扇風機という声も聞かれました。
夏は電気代の節約なため、扇風機で間に合わすのだとか。
やっぱり不要だった物ワースト7
男子大学生が一人暮らしを経験してみて、やっぱり必要なかったいう声が多かった物ワースト7がこちらです。
部屋が狭いため、押し入れやカラーボックスで十分。
お湯を沸かすだけならレンジや鍋で十分！
食事は学食やコンビニ弁当が中心になるため、別に必要ない。
たまにコロコロを転がしたり、雑巾でサッと拭くだけで十分。
スマホやパソコンに向かっている時間が長いため観ない。
■オーディオプレーヤー（CDラジカセ・コンポ）
大きな音を鳴らせる環境じゃ無い！
スマホがあれば必要なし
今どきの大学生らしい統計ですよね。
テレビが不要、これは少し意外でした。
バラエティ番組や音楽番組などを観るのかと思いきや
自分が観たいものを観たいときにスマホで観る
これが基本のようで、テレビだと友達のラインに気付かず不便だとか…。
いやはや、何とも忙しい時代ですね！
のんびり映画やドラマにも腰を据えて感情移入できない時代になってしまいました…。
【この人が紹介するのは、ちょっと視点が変わってて参考になるかも】
【経験者は語る】必需品って案外少ないです
一人暮らしと言っても、今まで使っていたものをわざわざ新しく買い替える必要はありません。
布団や扇風機などは実家が近くなら車で運ぶのもアリでしょうし、帰って寝るだけの空間ですから一度に大量購入する必要もなし。
これが基本ですな。
無理して新品で高いのを買わず、ハードオフやヤフオクなどのネットオークションで安く済ますと後で使わなかったとしても後悔は少なくて済みますよ。
【将来の参考に】男性社会人が一人暮らしで必要な物リスト
いまは男子大学生でも、やがては社会人になりますよね。
そんな未来に初めて必要になる物をまとめました。
これがないと仕事に困るので。
冬でもビールが飲みたい！
近くにコインランドリーがなかったので。
コンビニ弁当や冷凍食品などを気軽に素早く食べれるから。
会社の寮や市営住宅などには、あらかじめ取り付けられてない場合が多いから。
これも大学生とあまり変わりませんね。
女性の一人暮らしだと「カーテン」などが入るぐらいで、あまり変わりません。
この上位5つに入らなかった物で「なるほど！」と感心したのは「延長コード」。
ベッドの頭付近に家電が集中する、つまり手の届くところに何でもある状態？
そんな人には延長コード、必需品ですよね！
買って後悔した物ワースト5
次に男の社会人が一人暮らしをしてみて「やっぱり要らなかった！、買わなきゃ良かった」と思ったものをまとめてみました。
※アイロンをかけるような服はクリーニングに出すため、必要なかった。
※そもそも調理しない！家に帰れば疲れて寝るだけ！
※携帯（スマホ）のアラームがあれば十分だから。
■食器洗い機
ゆすいでから入れる必要があるため、結局、洗う手間がかかるし、そもそも家で調理しない。
■ソファー
狭い部屋を占有してしまって邪魔！
やはり部屋が狭い、と言うことが前提にある訳ですから、必要最小限のものしか置かない、それが基本ですね。
私自身、ソファーやテーブル、楽器なんかも邪魔だった思い出があるなぁ～。
まとめ
大学生でも男の一人暮らしとはいえ、冷蔵庫と電子レンジだけは必要です。
あとは、布団さえあれば、とりあえず空っぽの部屋で生活していくことは可能でしょう。
洗濯機はなくても、すこし遠出して、数日分の洗濯物を一気にコインランドリーで洗えば済むので、個人的には不要かなって思います。
引越しをするときに、荷物は少ないほうが引越し料金を抑えられますから。
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