北方領土の日2019年はいつ?日本人なら知らないと恥!

2018/11/30

北方領土の問題については、ニュースや新聞で度々耳にしていると思います…

学生時代の唯一の苦手科目が社会科という私は、テストにパスできる最低限しか勉強せずに終わりました。

そして大人になり、ニュースなどで北方領土が話題にされるたびに、周りの話になかなかついていけなくてドキドキ。

そして、つい最近、「北方領土の日」の存在を知ったわけです。これは初耳でしたね。いったいどういう記念日なんだろう?って不思議で不思議で。

このまま逃げ姿勢で残りの人生を過ごすわけにもいかなそうなので…(笑)

今回は、北方領土の日は2019年はいつなのか、そもそも北方領土とは何なのか?について徹底的に調べてみました!

この問題はとてもナイーブで、それぞれの立場や見方によっても意見や考え方が様々です。

「日本人」という立場から公正をきすためにも、今回は日本の外務省が公表している情報をもとにしています!

ご了承いただければ幸いです。

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2019年の北方領土の日っていつ?何をするの?

知床から望む北方四島
「北方領土の日」という記念日は

毎年2月7日

と決まっています。ですから2019年だから~というわけではなく、去年も今年も来年も同じ日付なんですね。

この日は「日魯通好条約(下田条約)」が調印された日でもあります。

「日魯」という言葉が表すように、北方領土にはロシアが関係しています。

国民の関心や理解を深めつつ北方領土問題に取りくんで進めていけるように、1981年1月6日に閣議を経て制定されました。

この北方領土の日の2月7日をはさみ、特別啓発期間としてさまざまな行事も開催されています。

そもそも北方領土はどこにあるの?

遠い昔、授業で聞いたことがある方もいらっしゃるでしょうし、メディアを通して関心や理解を深めている方も多い「北方領土」。

では、北方領土という言葉は何を指しているのでしょう?

北方の領土という漢字の通り、北海道近くの「四島」を表しています。

この四島はそれぞれ

  • 択捉島(えとろふとう)
  • 色丹島(しこたんとう)
  • 国後島(くなしりとう)
  • 歯舞群島(はぼまいぐんとう)

という名称です。

地図で確認すると、こちら。

北海道の北東の海上にかけて並んでいます。そこから「北方四島」という呼ばれ方もします。

北方領土はなぜずっと問題になっているの?

簡潔にお伝えしますと、北方領土の所有に関して日本とロシアで見解が異なりもめているのです。

日本側としては、今まで一度も北方領土が他国の領土になったことはなく、1855年の日魯通好条約においても北方領土は日本の領土として国境を決めた。

それなのに第二次大戦末期より、ロシアが占拠し、1946年には一方的に北方領土をロシアの領土にして、日本人を強制的に退去させたうえに、現在も不法占拠している。という考えです。

これに対して、ロシア側としても納得がいかなく…大問題となっています。

そして、この問題があるために日本とロシア間ではいまだに平和条約が結べていないのです。

現在は、北方領土にロシア人が居住している状態です。

もちろんのこと日本に北方領土が返されることになれば、そこに住むロシア人への十分な配慮も行うことで交渉を進めています。

いま日本人は北方領土に旅行はできるの?

日本の領土だし、一度北方領土に旅行してみたい!と思う方がいらしても自然なことですよね!

でも残念ながら日本の政府により、1989年に日本国民は北方領土へ入らないように要請されています。

日本なんだからいいじゃないか??という意見もごもっともなのですが、現在はロシアの占拠下にあるためロシアの許可を得て踏み入れる形になってしまいます。

北方領土へ入らないようにさせているのは、ロシアの管轄だということを暗に認めた形になってしまわないようにとの見解からです。

問題が解決して、日本国民が自由に出入りできる日が近いといいですね!

なかなか結論がでない国同士の問題…。

小さいときに、悪いことをしたらすぐに謝って仲直りしなさい!と教えられました。

間違いはいつでもなおせるから、それに気づいたら正しい道を歩みなさいとも…。

北方領土問題に関わらず、国レベルになるとなかなかそれができなくなっていくようですね。

先日、幼稚園に通う子供が戦争のニュースをみて、なんで話し合いで解決させないのかな?撃たれたら痛いじゃんね?と言いました。

まさにその通りですよね。

国同士の問題が、穏便にかつスムーズに解決できるように願いながら、北方領土問題をともに考えていきたいなと思いました。

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