秋分の日はいつ?2018年:意味と由来をおさらい&食べ物は何を用意?

2018/06/28

いよいよ収穫の秋がやってきますね!

「秋分の日」を迎えると、秋の始まりを意識するようになります。

気になる人も多い2018年の秋分の日はいつなのでしょう?

また、秋分の日ができた由来などをまとめて解説します。

秋分の日の意味をあまり知らない人や、秋分の日に食べると良い特別な食べ物などを特集します。

秋分の日にまつわる雑学を調べたい方必見です!

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【2018年の秋分の日】日程と意味をご紹介

秋分の日の筆文字
ことし2018年(平成30年)の秋分の日は

9月23日(日曜日)です。

この日は「国民の休日」として、1948年(昭和23年)に施行された法律により制定されました。

秋分の日の本当の趣旨は

<祖先をうやまい、亡くなった人々を偲ぶこと>

とされています。

この秋分の日の前後3日間をまとめて「秋彼岸(あきひがん)」と言い、墓参りなどが行われます。

また秋分の日は

昼と夜の長さが等しくなる日

でもあります。

日付は固定されているわけではなく、変動することもあります。

2044年までは「うるう年」に限り9月22日になり、それ以外の年では9月23日となっています。

秋分の日は、他の休日と組み合わさると最大5連休になることもあります。

この大型連休は「第二のゴールデンウィーク」として「シルバーウィーク」と呼ばれるようになりました。

※祝日と祝日の間に挟まれた日を、『国民の休日』として祝日になります。

天皇と仏教が関係?秋分の日ができた由来

秋模様
秋分の日が祝日になった経緯として、皇霊祭(こうれいさい)が関係しています。

皇霊祭とは、歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式です。

皇霊祭は春と秋の2回あり、秋季皇霊祭は明治11年に祭日として加えられました。

この法律は大正元年に廃止されましたが、名残から現在の祝日として引き継がれています。

この他にも、昔の農作業は春分の日に始め、秋分の日に終えていました。

そしてその年の豊作を祝い感謝する風習がありました。

また、「亡くなった先祖を敬い偲ぶ日」と言う習わしには、仏教の教えが関係しています。

仏教では極楽浄土は「西方」にあると考えられており、

太陽が真西に沈む「春分」と「秋分」の日に先祖を思い出し、供養する

という宗教的な考え方がありました。

秋分の日はこのような経緯から、現在の「秋分の日」として広く知られるようになりました。

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秋分の日には「おはぎ」を仏壇やお墓に供える習慣があります。

「おはぎ」とはもち米やうるち米を混ぜて炊き、これを丸め、粒あんや練りあんで包んだ食べ物のことです。

一般的には

とされています。

おはぎを供える理由としては、いろいろな説がありますが、

小豆の赤い色に魔除けの効果がある

という説もあります。

しかし昔は甘い物は貴重だったため、特別な日に振舞われたのだと考えられています。

現在はスーパーのお惣菜売り場にも、お彼岸になるとおはぎがたくさん並んでいます。

しかし、おはぎが一般的に食べられるようになったのは、

江戸時代の後期から

と言われています。

おはぎの原料でもある「小豆」は漢方薬として中国から伝わってきました。

また砂糖は高級な調味料だったため、江戸時代初期には一般的には口にすることが出来ませんでした。

そのため「おはぎ」は高級な食べ物として、先祖に敬意を払い感謝を込めてお供えされていました。

この習わしが現代でも受け継がれ、おはぎを供える習慣が残ったのです。

最後に…秋分の日は感謝の日

「秋分の日」は、秋の訪れを知らせるためだけの祝日ではありませんでした。

本来は「皇霊祭」という儀式や先祖に感謝するための特別な日だったんです。

確かに昔は仕事の中心が農作業でしたし、一番の喜びは秋の収穫時期ですよね。

私達も先祖を敬い、自然に感謝する気持ちを忘れない昔の人たちの思いを受け継がなければなりませんね。

現代の私達でもお彼岸とも呼ばれる秋分の日に墓参りに行き、先祖を供養したり収穫に感謝することはできます。

秋分の日の本当の意味をしっかり後世にも伝え、残していきたいですね。

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