新しい季節

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食パンのカビ防止方法@食べるとキケン?種類で色が違う?

突然ですが、食パンにカビが生えて食べられなかった経験はありませんか?

「買ったばかりなのにもう!?」なんて思ったりしますよね(笑)

私が子どもの頃は、カビが生えたところを取り除けば大丈夫だと教わってきましたが、それが事実なのかも怪しいところです(^_^;)

そんな、知っているようで知らない「食パンに生えるカビ」を防止する方法や種類について、調べてみました。

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食パンにカビが生えてしまう条件とは?

食パンに生えた青カビ
長年生きていると、食パンにカビが生えやすい時期と、そうでない時期があることがわかります。

ずばり、カビが生えやすい時期と言えば「梅雨時」から「夏」にかけてですよね!

では、なぜカビは生えるのでしょうか?

実は、カビはある一定の条件が揃った時に発生するということが分かりました。

【食パンにカビが生えやすくなる条件】

・室温が25~30度
・湿度が80%以上
・密着し密閉状態にある
・風通しが悪い場所
・カビの繁殖する栄養がある場合

これらの条件を満たしたときにカビは発生します。

特に春から夏にかけての時期は、常温で保存している場合は、この条件が満たされることも多く、食パンにカビが生えやすい時期と言えます。

しかし、逆に言えば、この条件を満たさなければカビは発生しません。

【美味しく保存】食パンをカビからパンを守る方法!

冷凍庫
そこで、カビを生やさないために実践してほしい方法が、パンを冷凍庫で保存するという方法です。

温度が25度未満の環境で保存すれば、カビは防げるという訳です。

カビを発生させないという目的であれば、もちろん冷蔵庫での保存でも構いませんが、冷蔵庫だとパン自体が固くなってしまうことも多いですよね。

そこでおすすめしたいのが冷凍庫での保存です。

冷凍庫だと、カビの生えない温度で保存できるうえ、食べる時に温めれば柔らかいまま食べることができます。

1枚1枚ラップに包んで冷凍するのが一番良いようですが、そんな面倒なことをする時間は無い!という人も多いですよね?

そんな方は、買ってきた食パンの袋のまま冷凍庫に放り込んでも問題ありません。

実際私もそうしていますが、特に不便を感じたことはありません♪

冷凍パンを焼くときは霧吹きで少し水分を含ませてからトーストすると、ふっくらカリッと焼きあがります。

【話題のバルミューダのトースターは焼く時に水分を足してくれる仕組みです】

また、解凍してそのまま食べるときは、ちょこっとだけ水分を含ませて電子レンジでチンすると、元通りのふっくらサクサク感を味わえるのでおすすめです(^_^)

【裏技】アレと一緒に保存すると60日間もカビない!

こちらの動画で紹介されているように、なんと食パンと一緒にウィスキーを入れた器と入れておくと60日経ってもカビないそうです(^^)

【やりかた】
1.密閉容器とウィスキーと器を用意する
2.15ccのウィスキーを入れた器を密閉容器に入れる
3.そこに食パンをいれる

たったこれだけの手間でカビが防げるなんて凄いですよね。

ただ、下戸の私の家にはウィスキーなんてありませんから、冷凍するほうが楽なんですけどね・・・・・。

もし気付かず食べたら?カビさえ取り除けば食べられる?

腹痛に苦しむ女性
冒頭でも書きましたが、祖母や母には、パンにカビが生えていても、その部分さえ取り除けば問題ないと言われてきました。

しかし、それって本当なのでしょうか?

そもそも、パンに生えたカビってどれくらい体に影響があるものなのでしょうか?

調べてみると、カビには有害の物と無害の物があるということが分かりました。

ブルーチーズなど口にしても問題のないカビもありますが、実は有害のカビの方が圧倒的に多いということが分かっています。

カビは、熱を通しても毒が消えないこともありますし、うっかりカビを食してしまうと、アレルギー反応を起こす場合があったり、そのほかに

【カビを食べると起こる症状】

・腹痛
・嘔吐
・発熱
・下痢

こんな様々な症状を発生させる原因になったりもします。

お子さんやお年寄り、体調を崩している人が口にしてしまうと、影響を受けやすかったりもするので、たかがカビと言って簡単に考えてはいけません!

また、カビが生えた部分だけを取り除いて食べる事もNGだということも分かりました。

カビには、色がついているものもありますが、無色のものもあります。

複数の種類のカビが食パンに発生している場合は、色のついたカビを取り除いても、

無色のカビがまだ残っている可能性

も十分に考えられます。

それが有害なカビだったら、体に何かしらの不調が出てもおかしくはありません。

このような事態にならないためにも、食パンにカビが生えたり、異臭や味の変化を感じたら、食べるのは控えるようにしましょう!

カビに種類ってあるの?色が違うと種類も違う?

カビには様々な種類があり、各々のカビで引き起こす被害や色、特徴が違います。

そんなカビの中でも、私たちの身近にあるカビをいくつか紹介してみたいと思います。

【赤いカビ(フザリウム)】
パンやごはんなどに生える、ピンク色した派手な赤いカビがこれです。

嘔吐や下痢、アレルギー疾患などを引き起こすことがあり、食品だけでなくエアコンなどにも発生します。
 
 
【白・黄・黄緑・黒などのカビ(アスペルギルス)】
私たちの生活の中で、一番身近なカビと言えばこれです。

このカビは空中を漂っており、仲間は160種類ほどあると言われています。

その中には醤油や味噌などを作るときに使われるものもありますが、強力な毒素を持っている物もあります。

発ガン性があるとも言われており、それを食べると肝臓病などで死に至るケースもあるため、注意が必要です。
 
 
【白・クリーム色・グリーンのカビ(トリコデルマ)】
このカビは、いたるところに存在し、食品につきやすいカビだと言われています。

低温でも繁殖し、エアコンや加湿器などにも存在します。

アレルギー疾患の原因となることもあります。
 
 
【青カビ(ペニシリウム)】
このカビは、ブルーチーズなどで有名なカビです。

自然界のいたるところに存在しているカビで、パンや餅などにも多く発生します。

ブルーチーズに付着しているということからも分るように、口にしても大きな被害はないようです。

【まとめ】カビは意外と油断ならない敵だった

これまで「たかがカビ」くらいの認識で生活をしてきましたが、今回この記事を書く事で、それは大きな間違いだったんだという事に気付くことができました。

私たちの生活の中にカビは必ず存在していますが、有害なカビをいかに生活の中に発生させないかが重要なのだと思います。

つまり、有害なカビを生やさないような生活を送る事が大事だということですね!

食パンのカビも、甘く見ることはせず、一か所でもカビを見つけたら、そのパンを食べないようにするなど気を付けようと思いました!

みなさんも、「たかがカビ」ではなく、カビをしっかりと防ぐような工夫をするようにしてくださいね(^-^)

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