新しい季節

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雨水2017年はいつ?この日の意味と春一番との関係性とは?

2016/10/27

2017年の雨水はいつでしょうか?皆さんは答えられますか?私はいきなり聞かれても「へ(・・?」と固まってしまいます。

難しい言葉を知っている人って格好いいですよね。上手に説明できると更に格好いい。

それでは、雨水はいつなのか、どんな意味がある日なのか一緒にお勉強しましょう。

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2017年度の雨水はいつ?

雨水の日付は毎年2月19日ころと決まっていますが、

2017年の雨水は2月18日です。

そうです。雨水は2月です。雨水と聞いて梅雨のことかと思った人、違いますよ。

雨水は春の訪れを表す言葉で、立春の後~啓蟄の前を雨水というのです。

昔からこの雨水が来ると

お百姓さんが種まきの準備を始める

といわれていました。それを知らせる暦なんですね。

さあ、雨水が春を表す言葉ということは分かりました。今度は、どんな言葉なのか?もう少しお勉強してみましょう。

芽吹き

「雨水」という暦の意味って?

雨水について「暦便覧」という江戸時代に書かれた古い書物には「陽気地上に発し、雪水とけて雨水となれば也」と書かれています。

これを今の言葉で説明すると

暖かさに雪や氷がとけ出し蒸発し、雨水となって降り出す

といったところでしょうか。

厳しかった寒さが緩み、屋根の上に厚く積もった雪がどさりと落ちる、そんな様子を表した言葉なのです。美しい情景ですね(^^♪

立春から暦の上では季節は冬から春へと変わりましたが、雨水からはますます春の気配が色濃くなっていきます。

先ほどから立春や雨水と言っていますが、これはいったいなに?と思った人もいるかもしれませんね。雨水をはじめ、立春や啓蟄などは「二十四節気」のひとつを表す言葉です。

【二十四節気ってなに?】
二十四節気とは1年を二十四に分け、それぞれ天候や生き物の様子を表す名前をつけたものです。

今では天気予報で耳にしたり、お手紙の最初の挨拶で見かけることが多いですね。

季節の移り変わりを表現した美しい言葉も多くあります。興味を引かれた人はぜひ春以外の節気も調べてみてください。

【後楽園では芝の生育を促すため「芝焼き」が行われます】


※かなり派手に焼いちゃっています。(笑)

雨水と春一番にはこんな関係が!

雨水になるとますます春の気配が色濃くなると言いましたが、実際にはこの時期「春一番」と呼ばれる強い風が吹き、天候は大荒れということも多いようです。

春一番は地方によっていろいろな呼び方があるようですが、立春から春分までの間に吹く強い南向きの風のことをいいます。

春一番が吹くと三寒四温と言って寒い日が続いたかと思えば暖かい日が続く、春はいったり来たりしながらもったいぶってやって来るのですね(*^_^*)

三寒四温についてくわしくは

三寒四温の意味とは?時期や使い方も超カンタンに説明します

にまとめていますのでご覧ください。

【若旦那の『春一番』】

鶯の鳴き声が聞こえ始めるのもこの頃です。

暖かくなったかと思えばまた寒くなり、体調の崩し易い時期です。栄養たっぷりの温かい食事で体調を整えましょう。

雨水にお雛様を飾ると良縁に恵まれるそうです

いかがでしたか?厳しい冬の寒さが緩んで季節は春へとゆっくりと変化していく、そんな光景を思い浮かべるとなんだか心までほんのりと温かくなってきますね。

雨水はそんな春の暖かさを感じさせてくれる素敵な言葉だと私は思います(#^.^#)

まだ寒いからといって家に篭りがちになってはいませんか?外には小さな春がもうやってきていますよ。ぜひお散歩して春の訪れを感じてみましょう。

雪がとけて草木が芽吹き始める。大地もまた春に向かって変化しているのですね。

一説では雨水の日にお雛様を飾ると良縁に恵まれるといわれています。

私もこの日、我が家のおチビさんがいつかお嫁に行く日を想像しながら、お雛様を飾っています。良縁であることを願いながら♪

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