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玄鳥去とは?意味と読み方【2017年】なぜこの漢字を使うの?

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皆さん漢字は得意ですか?

私は普通の漢字なら読みはそこそこ分かりますが、書くのは少し苦手です(笑)

そんな私ですが最近は読書にハマっていて、空いた時間に小説なんかを読んでるんです。

しかし途中のページで読めない漢字が出てきてしまい、この時は飛ばして読むことにしました。

しばらく忘れていたのですが、最近偶然にもこの読めなかった漢字をまた目にすることになったのです。

その読めなかった漢字が【玄鳥去】なんですが、皆さん読めますか?

私は偶然にもこの読めなかった漢字をまた目にすることになり、この機会に読み方や意味を調べようと思い分かったことをご紹介します。

皆さんも豆知識の一つとして参考になさってみて下さい。



簡単解説!【玄鳥去】の正しい読み方&意味

飛翔する燕
まず「玄鳥去」の正しい読み方ですが

つばめさる

と読みます。まずヒントもなく読める人はいませんよね?

この玄鳥去(つばめさる)意味ですが

燕が南へ帰って行く

と言う意味を持っています。

この言葉は季節を表す二十四節気「白露」末候にあたる、七十二候の一つです。

元々は中国から伝わり、中国の『宣明歴』では羣鳥羞養(ぐんちょうしゅうをやしなう)と呼ばれていました。

意味は「多くの鳥が食べ物を蓄える」というものです。

これが日本の文化に適した意味合いへと変化していき、現在は「略本歴」の呼び名として残っています。

さすがに玄鳥去(つばめさる)は知らないと読めないですね(^^;)

ところで、なぜツバメは南へ向かうのでしょう?

玄鳥去のこの時期は秋を迎え、だんだんと寒くなるためツバメ達は暖かさを求めて南に渡ります。

その様子を七十二候の名称に当てはめているんですね。

ちなみに燕尾服(タキシードスーツ)は後ろの裾がまるで「燕の尾」に見えるところからそう呼ばれます。

今年はいつ来る?!2017年の玄鳥去

2017年の玄鳥去は

9月18日~9月22日

になります。

玄鳥去は春・夏・秋・冬の四季を6つずつに分けた二十四節気をさらに初候・次項・末候に分けた七十二候の内の一つです。

※注:24(節気)×3(初候・次項・末候)=72になるわけです。

二十四節気の「白露(はくろ)」の末候にあたります。

その年によって微妙に日にちが変わることがあるので、毎年同じ日と言うわけではありません。

【玄鳥去】の過去3年を遡って、何日頃だったのかご紹介します。

過去3年を見てみても分かるように、日にちのズレが大きくあるわけではありません。

毎年9月の中過ぎ頃は玄鳥去と覚えておくと、忘れる心配はなさそうですね。

【豆知識】玄鳥去の漢字の由来

燕の雛たち
ツバメは本来漢字では「燕」と書きますが、玄鳥(つばめ)とも書きます。

「玄」は細い糸を現していて「黒い」・「幻」などの意味があり、ツバメの色が黒いことから玄鳥(つばめ)と書くようになったのです。

以前は良く見かけることができたツバメですが、最近は身近にツバメを見る機会が少なくなったように感じます。

ツバメが軒下に巣を作るとその家は繁栄すると言われていますが、なぜなのか、その理由には諸説あります。

【ツバメが巣作りする家は繁栄すると言われるワケ】

ツバメが巣作りをする時に、その環境を良く見ていると言う説があります。

例えば軒下に作った場合、その家に出入りする人が良い人か?家は丈夫か?を見極めているといいます。

動物には察知能力があると言いますが、ツバメにも同じことが言えるのです。

では、ツバメが家に巣を作ると、どんな良いことがあると言われているのかいくつかピックアップしました。

【ツバメが巣を作るとどんな良いことがある?】

この中には言い伝えではなく実際に現実になった事柄もあるんですよ。

やはりツバメが家に巣を作るって事は“縁起が良いこと”なんです。

素敵な季節【玄鳥去(つばめさる)】―まとめ―

今回ご紹介したのは白露の末候にあたる七十二候の「玄鳥去」でした。

【玄鳥】でツバメと読むとは、一つ勉強になりました。

この季節は仲秋で、言葉通りツバメが南へ去っていく頃を表しています。

また、ツバメにまつわる言い伝えが沢山あり縁起の良い鳥だということが分かりました。

この機会にせっかく覚えた「玄鳥去」と言う言葉を入れて、親しい人へ残暑見舞いのハガキなど送ってみてはいかがですか?

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