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2017年の大暑はいつ?【読み方と意味】を3分で理解!大暑の候の例文付

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梅雨が明けると届き始める夏の季節のご挨拶。

昨夜のテレビの天気予報で「もうすぐ大暑ですが~~」と気象予報士が話していて、それから「えっ、大暑って何だっけ?」と、気になって気になって(^_^;)

よし!今日こそはモヤモヤを徹底解明してスッキリしようと調べてみましたよ!

夏まで待たなくてもすぐに使えるトリビアだって発見!

では「大暑」の意味や読み方など全てをたった3分で教えちゃいます。



2017年の「大暑」はいつ?

猛暑でバテた赤ちゃん
「大暑」がいつかピンとこない人も、夏に「動物たちに氷のプレゼント!」とか「今日は打ち水大作戦!」というニュースは聞いたことありますよね!?

それらのイベントが行われる日こそ「大暑」なんです。

その「大暑」、今年2017年はいつなんでしょう?

2017年(平成29年)の「大暑」はいつ?

2017年(平成29年)7月23日(日)

ちなみに2016年の大暑は7月22日でした。

だいたい毎年7月22日~24日に大暑がきます。

大暑は初日だけ(その日一日だけ)ではなく「立秋までの期間」も指します。

よって2017年は

7月23日~8月6日まで

が「大暑」の期間となります。

「大暑」の読み方&意味が全部わかった!

ひまわりを撮影する女子
「大暑」って、この読み方でいいのかな?と恐る恐る読んでいませんか?

でも大丈夫!、シンプルに「たいしょ」と読むのが正解です。

意味についても、このいかにも「あっつい!」印象を受ける漢字でイメージできる通りに、簡単に言ってしまえば、

大暑とは、一年で一番暑い時のことを指します。

今の日本なら「これから暑い夏本番が始まりますよ」って感じでしょうか。

朝、アブラゼミの鳴き声が目覚まし時計にかわり、夕方のお散歩でオシロイバナの花を探すようになる夏。

一方、ジリジリ照り付ける太陽の下で働いている人にとっては、厳しい夏の到来を告げる日でもあります。

暑さに体力を奪われて、夏バテ防止に鰻を食べる土用の丑の日も大暑のときにやってきます。

一の丑は大暑のちょっと前にくることもありますが、土用の期間は大暑がまるっと被っているんです。

この期間はどうやって決められているのでしょう。

みなさんは「二十四節気」という区分をご存知ですか?

中国から伝わった陰暦の季節の分け方です。

一年を24の季節に当分すると、一つの季節が約15日間になります。

節分、春分、冬至などはメジャーな二十四節気の一つです。

この二十四季節の一つである「大暑」とその一つ前の「小暑」が、まさに「暑中見舞い」を送る期間です。

なんと「暑中」は「暑い中」という意味ではなく「小暑」と「大暑」の最中という意味だったんですね!

びっくりです!!

●小暑に入り梅雨明けしてから大暑の間が「暑中見舞い」
●立秋から8月末までが「残暑見舞い」

と覚えておけばもう安心!

【京都の大暑の様子。季節の違いが感じられる特別な場所です】

大暑を使った時候の挨拶の例文を紹介します

透明な風鈴
ところで『大暑の候』は『暑中見舞い』といつもセットのように思いますが、ほかにどんな表現があるのでしょうか。

に変換可能だと覚えておいてください。

1→3の順に響きが柔らかくなるような気がしませんか?

ビジネスなら

『大暑の折、貴社におかれましては益々ご隆盛のことと存じます』

プライベートなら

『大暑のみぎり、皆様におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます』

などと使えますよね。

次に、○○の部分に、大暑と同じイメージのある

・酷暑
・炎暑
・極暑
・猛暑

などを入れれると、もっとバリエーションが増えますよ。

たとえば

などという感じです。こういうのをさらっと使えると素敵ですね。

【トリビア】大暑と西洋占星術が関係しているという話

星空
ところで「大暑」は西洋占星術にも関係していることをご存知でしたか?

実は12星座と、この二十四節気の区切り方が同じなんです。

各月下旬から始まる二十四節気の初日が、そのまま12星座の始まりになります。

つまりその年の「しし座」が始まるのは、ズバリ「大暑」の日!

ということは、同じ日に生まれても、生まれ年によっては星座が変わることだってあります。

例えば7月22日生まれの人は、2016年生まれなら「しし座」、2017年生まれなら「かに座」と星座が違ってしまうわけです。

もしあなたのお誕生日が星座の区切りに当たるなら、一度生まれ年の二十四節気を確認してみたらどうでしょう。

実は「違った!」なんてことがあるかも!?

暦は語る!?

まだ学生だった時、もうすぐお盆という頃になってやっと暑くなった冷夏の年がありました。

盆休みに合わせ「暑中見舞い出そうかな」と呟いたのを聞きとがめた母から「もう残暑見舞いよ」の一言。

そのときは言われるまま「残暑見舞い」を出しましたが、まだ暑くもなってないのに残暑なんておかしいと不満に思っていました。

今回思いがけなくその理由がわかって、今年の夏は「暑中」を正しく感じることができそうです!

そして、氷で遊ぶ動物を見に行ったり打ち水プロジェクトに参加したり「大暑」ならではのイベントを楽しんじゃいますよ~!

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