新しい季節

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新米の表示はいつまで許される?誰も知らない基準の期間とは

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新米入荷しました!のノボリが目立ちだしましたね?!今年もこの季節が来ました☆

食欲の秋を加速させるのはこの「新米のおいしさのせいだ!」と言っても過言ではないほど、日本人の心躍らせる新米!

たまりませんよね?☆

ところで皆様、新米っていつまで表示できるか ご存知ですか?

何となく新しくない感じがするまで…なんて思っていたんですが違ってたんです。新米表示の基準、実は決まっているんですよ?!

今回はいつからいつまでが表示できる期間なのか調べてきました☆



新米の基準とは?考え方が二つある?!

実は一言に「新米」といっても二つの考え方があるんです。

食糧管理法
収穫時期を基準として年数を定めた年度のことを米穀年度といい、11月1日から翌年の10月31日までのお米を新米とする考え方。

つまり、今年収穫したお米は翌年の11月1日になると古米に変わります。

農林物資の規格化等に関する法律(JAS法)
収穫された年の最後の日(12月31日)までに精米されて、袋づめされ販売できる状態になっているお米を新米とする考え方。

たとえば収穫した次の年の1月1日の時点で、玄米の状態または袋詰めされていない状態なら、もうそれは新米ではなく「古米」という扱いになってしまいます。

私達が「新米」と呼んでいるお米の正体

新米
私達が店頭で目にする「新米」はJAS法に基づいた新米を購入しているんです。

つまり去年の12月31日まで袋詰されたお米なら、年が明けてもその在庫がある限り「新米」と表示して販売されるというわけです。

お米は袋詰される前に精米されるのですが、精米して袋詰されたお米はどんどん味が落ちてしまうため、12月31日までにまとめて袋詰しておくことは出来ません。

ですから、その在庫が売り切れてしまう1月から2月以降は、店頭で「新米マーク」を付けたお米が売られることはないわけですね。

新米と古米の違いは最近なくなってきている?

もう一つお米について興味深いことがあります。

新米と表記されて販売されているお米とそうでないお米、水分量はそれほど変わらないんです。

新米は確かにつやつやに炊けて、甘くて美味しいです。

でも最近では新米ではないお米でも、普通に炊飯器で炊くだけでとても美味しく食べられますよね。

【プロが教える美味しい炊き方】

ぱさぱさしていて食べれない!なんてことは売っているお米に関してはありません。

しかも水加減も極端に変える必要がないくらい、水分量も保たれています。

水分量で言うと新米とそうでないお米は2~5%ほどしか変わりません。これはなぜだと思いますか?

これはJAを始めとするお米の関係会社がお米を保存する温度を15℃にしているからなんです。

15℃という温度でお米を保管すると美味しさや、水分量の低下を防いでくれるんです。

日本の主食であるお米を美味しく食べれるように心が込められているんですね。

※新米の美味しい炊き方については新米の水加減はどれくらい?べちゃべちゃを防ぐための調節法をご覧ください。

お米って守られてるんですね

新米の表示基準が二つあるなんて知りませんでした…。
私達が購入するときの新米表示の方が期間が短く厳しかったんですね。

新米表記のことも勉強になりましたが、個人的に、もう一つ…

新米でなくても美味しく食べられるようにきちんと管理されているなんて、感動しました。

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生産者さまの努力のおかげで私達は年中美味しくお米が食べられているんですね。ほんとうに感謝です!

普段何気なく食べていたお米、一粒一粒もっと感謝をこめて大切に食べなくてはいけませんね☆

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