新しい季節

知りたいことを、ぜんぶまとめて。

山の日2017年:いつから祝日に?なぜ作られたのか由来を詳しく!

先日、子供が学校で「祝日」のお話を聞いてきたようでその話をしてくれました。

その時子供からクイズを出題されて「新たに国民の祝日になった日はいつか?」となかなか難しい問題でした(汗)

考えてみたのですが「山の日」は知っていましたが、日付けまでは解らず降参してしましました。

せっかく子供が興味を持ってくれたので、新しい国民の祝日「山の日」を調べてみました。

「山の日」を詳しく知りたい方は是非ご一読下さい。

スポンサーリンク


今更聞けない!山の日が祝日になったのはいつ?

富士山
日本の祝日の一つである『山の日』ですが、いつ祝日として制定されたのかと言うと

2016年(平成28年)1月1日

に施行されました。

日付は8月11日で、2016年の改正祝日法で新たに制定されました。

ですから、記念すべき第一回目の山の日は

2016年(平成28年)8月11日

だったわけですね。

当然ですが今年2017年(平成29年)も8月11日(金曜日)が山の日となっています。

2017年8月のカレンダー

カレンダーで確認するとちゃんと赤く祝日になっているのが確認できます。

新たに祝日として制定されるまでの経緯として、日本山岳協会山の日協議加盟諸団体などが「山の日」を国民の祝日として制定するよう求めていました。

そして各関係者などからの意見を聞き調整を重ねた結果、お盆前に祝日を作ると連休が取りやすくなるなどの利点がありこの案が採用されました。

この祝日が出来たことにより、日本の祝日の数は16になりました。

※補足:山の日は将来「ハッピーマンデイ制度」の対象になる予定です。

意外と地味だった!「山の日」が作られた由来とは?

登山者
山の日という祝日はそもそも

山に親しんだり感謝したりする機会を持てるように

という願いを込めて制定されました。

現代では日常生活で山に行ったり、山で採れた食材などにクローズアップされる機会も少ないですよね?

そこで山の日を休みにして、山に興味を持ってもらうことできたらいいな!、と考えた人がいたわけです。

意外と地味な理由から山の日は作られたわけですが、そのおかげで祝日がひとつ増えたので良しとしましょう(^^)

山の日が制定される前は6月と8月は祝日がありませんでしたが、新たに山の日が制定されたことにより8月にも祝日が出来ました。(ですから一年で祝日がない月は「6月だけ」になりました)

そもそもこの法案がいつから協議されていたかと言うと、なんと2010年から検討されていたんです。

しかし東日本大震災などの影響もあり協議が棚上げになっていましたが、2013年に再開され、無事成立させることが出来ました。

この山の日を「何月何日にするか?」という日付を決める際には当初、8月12日にする案が有力でした。

しかし8月12日は日本航空123便が群馬県の山中に墜落した日でもあり、この日は避けられることになりました。(いたましい事故があった日を祝日として祝うのは不謹慎と考えたのですね)

このような経緯で作られた山の日は、自然保護を訴えていた山を愛する団体の制定運動が実を結んだ結果なのです。

この団体の中心となって活動したのが「日本山岳協会」などで、これらの団体の働きによってこの取り組みがスタートし、時間をかけてやっとその努力が結実し2016年から施行されたという、なかなかの苦労談だったんですよ。

【山でお湯を沸かす他に災害時にも役立つセット】

【必見!】山の日限定イベント5選

高尾山の登山口
山の日に開催される各地のイベントをいくつかご紹介します。

■TAKAO山モリフェス

東京都が誇る“ミシュラン”三つ星観光地である高尾山で行われるイベントで、2016年の8月11日「山の日」に初開催されました。

このイベントは8/11~8/12の2日間かけて行われ、場所は高尾山口駅前広場となっています。

年間登山客250万人を誇る高尾山でツアーやトークショーなどのイベントを開催しています。
 
 
■きのこの山の日記念イベント

8月11日に山の日が祝日として制定された記念に明治のお菓子「きのこの山」「きのこの山の日」を制定しました。

この記念にイベントが開催され、東京新宿ステーションで『きのこ山びこ』という感謝イベントが開催されました。

このイベントは「ヤッホー」と叫ぶだけで参加者全員に「きのこの山」がもらえます。

ちなみに声の大きさでもらえる数が変わり、なくなり次第終了です。
 
 
■しおや湧水の里ウォーク

栃木県日光にある高原山の2つのコースのどちらかを選び歩くイベントです。

高原山は全国名水百選に選定された水源のある日本三百名山の一つで、なかでも有名な尚仁沢湧水を通るコースがあります。

本コースが40.8kmで完歩率は68%でコースの難しさが覗えます。

もう一つのコースは軽い高低さを楽しむことが出来る、10.8kmのくまの木コースになっていて小さなお子様も参加できます。

参加は申込み制となっており、定員は500名で参加料がかかります。

金額は本コース4000円、くまの木コース2000円となっています。
 
 
■トワイライトハイク高尾山

これも東京都高尾山で開催される山の日のイベントで、夜のトレッキングで山頂から星空を鑑賞したり夜景なども見ることが出来ます。

主催はアウトドアメーカーのモンベルで参加には料金がかかります。

会員:4500円、一般料金:6000円、子供料金:3000円です。

夜のトレッキングと聞くと一人では怖い気もしますが、ガイドがついてくれるので安心して参加出来ます。

都心に近くアクセスが良い山だからこそ実現できるイベントですね。
 
 
■札幌もいわ山ロープウェイ

札幌の中心地からも近い藻岩山にあるロープウェイで行われます。

「山の日」にロープウェイともーりすカーをご利用の方で、氏名に「山」のつく人を対象に当日限り無料で乗車できるイベントです。

山麓駅4階窓口で身分証を提示すれば、このサービスを受けることができます。

他にも抽選会も行っており、「祝・山の日抽選会」としてもいわ山ロープウェイの乗車券を購入いただいた先着531名の方が抽選に参加できます。

また、抽選に参加した方全員にもいわ山オリジナルグッズをプレゼントしてもらえます。

8月11日は山へGO!

2016年1月1日に施行された新しい祝日の「山の日」ですが、この山の日を広めようと沢山の団体や企業がイベントなどを開催しています。

山の日の日にちは8月11日に制定されましたが、成立までには色々な意見があり、日付をどうするのか検討された経緯があります。

始まったばかりの祝日ではありますが、「山に親しんでもらう」と言うコンセプトに沿ってこれからいろいろな「山」にちなんだイベントが開催されると思います。

お盆休みも重なるこの時期に開催される山のイベントに是非足を運んでみて下さい。

私は今年こそ富士山に登山してみたいですね(^^)

-