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軟便が続く原因※どんな病気の可能性が?腹痛がないのになぜ?

毎日のお通じは健康のバロメーターですよね。

健康な時は、毎朝バナナのようなうんちがスッキリ出るんです。

でも、なかなかいつもスッキリとはいかないんもんですよね(>_<) 便秘がちですっきり排便がなかったり、残便感があったり、その反対にお腹がゆるくて便が形にならなかったり、下痢をしたり。 その中でも、腹痛もないのに軟らかい便「軟便」が続く時の原因や体の状態、対処法などをまとめてみましたよ。

痛みがないからとほおっておかないで、まずは自分の体のチェックをして下さいね。

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軟便とは便の水分量が「80%前後」の状態のこと

軟便とは水分量が多い便のことを言います。

通常の健康な便は水分量が70%ほどになり、下痢便では水分量が90%以上、そしてその中間の

水分量80%前後が軟便

ということになります。

なので、柔らかな粘度のような硬さから、カレー程度の硬さまで、幅は広いんですよ。

トイレでため息をつく女性

軟便になる6つの原因とは?

2~3日程度で通常の硬さに戻るようであれば特に心配しなくて大丈夫です。

でも、数週間から1ヶ月以上も慢性的に軟便が続くようであれば、原因を探し対処する必要がありますね。

そもそも軟便になる原因は、

腸の動きが活発になりすぎて内容物の移動時間が早くなり、十分に水分が吸収されないまま排便されてしまうため

つまり便の水分が抜けないために、そのように柔らかい状態のまま出てきてしまうわけですね。

そのような状態になるのは、これらのような原因があります。

■水分の取り過ぎや食生活の乱れ
水分を摂り過ぎていたり、腸を刺激するような食べ物(コーヒーやスパイス、辛いものなど)を摂り過ぎている場合。脂の多い食事を消化出来る範囲を超えて多量に摂ってしまっている場合。

■消化器官の働きが低下している時
胃や腸などの消化器官の働きが低下していると、しっかり消化できなかったり、水分をきちんと吸収出来なかったりして、軟便になることもあります。

■精神的なストレスや環境の変化
精神的なストレスがあると、自律神経が乱れることがあります。自律神経は体の機能を制御する司令塔です。働きが悪くなると、胃腸の機能も低下してしまいます。

■長期的に薬を服用している場合
薬を服用している場合は、その副作用によって軟便になることもあります。

■腹部、体を冷やし過ぎた場合
冷たい水や、冷房のかけ過ぎなどでお腹を冷やすと、腸が過剰に刺激され、蠕動運動が活発になってしまいます。

■病気が原因の場合
体重減少や血便などがある場合は病気の可能性があります。

・甲状腺疾患
・悪性腫瘍
・難治性炎症性腸疾患

といった病気が疑われますので、他に症状を伴っている場合は医療機関に受診することをオススメします。

便はゆるいのに腹痛がない場合・・・なぜ痛まないの?

軟便と同時に

・腸や腸膜に炎症がある時
・蠕動運動が活発になり腸の筋肉の収縮が激しくなる時

これらの場合は痛みが伴います。

しかし炎症や激しい蠕動運動がない場合、痛みが伴わないこともあります。

軟便の場合は、急性の激しい反応ではない場合も多く、痛みがないこともありますが、体の機能が低下していることは十分に考えられますので、きちんと対処したいですね。

どうしたら治る?軟便の対処方法

原因となっているものがわかれば、それらを取り除くことで改善することができます。

でも、イマイチ何が原因かわからない場合は、まずは以下のことに気をつけてみてください!

■規則正しい生活をする(生活リズムを整えよう)

■食生活に気をつける(暴飲暴食、脂の多い食事、刺激物は避ける)

■善玉菌を増やし、腸内環境を整える(乳酸菌サプリ、菌が増える食事)

■お腹を温める(腹巻きなどつけるのも♪)

■ストレスを減らす(自律神経を整えることが重要!)

軟便は生活を見直すサインです

軟便でも、痛みがないとついつい気に留めなかったり、便秘になって出ないより出る方がいいやって放っておいたり、痛みのない軟便は軽視されがちですよね。

でも、軟便は体からのサインです。うまく体が機能していませんよー、生活を見直して下さいねーと教えてくれています。

きちんと対処してあげると、体さんはきっと反応してくれると思うので、ぜひ生活改善に取り組んでみて下さいね(*^^*)

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