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「かしこまりました」という敬語の意味※正しい使い方を1分でマスター

ビジネスシーンでよく使われる「かしこまりました」という言葉。

お客様や上司からリクエストや指示などをもらった時に引き受ける言葉として使いますよね。

日常ではあまり使いませんが、デパートや高級なレストランなんかだと店員さんに「かしこまりました」なんて言われたりもしますよね。

そんなときは、ちょっと偉い人になったような気分になったりして(*^^*)

そんな「かしこまりました」の意味と、使い方をまとめてみました。

間違って使ったり、おかしな使い方にならないようにきちんと知っておきたいですね!

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「かしこまりました」という敬語の意味は?

「かしこまりました」を漢字で書くと「畏まりました」となります。

「畏まる」の意味とは

”目上の人の前などで、おそれ敬う気持ちになることや、恐縮すること”

なんですね。

そのような意味から「かしこまりました」とは、

格上の立場の方に対して敬う気持ちを持ちながら、謹んで相手が言ったことを承諾する

ということになります。

「わかりました」という意味の言葉を、最上級に敬語化し、丁寧に表現したのが「かしこまりました」なんですね。

かしこまる店員

「かしこまりました」の正しい使い方は?

「わかりました」と言う場合に、相手が自分よりも目上の方に限って、謙譲語の「かしこまりました」を使います。

同じ内容の敬語に「承知しました」という言葉がありますが、使い分けとしては、

かしこまりました>承知しました

となり、最も丁寧に承諾するという意味の表現が「かしこまりました」となります。

ちなみに、自分と同等や、目下に使う場合、間違いではありませんがへんてこりんな表現になってしまいますね^^;

言われた側が逆に恐縮してしまいます(笑)

よって本当の意味での正しい使い方は、

自分よりも目上の方に敬意をもって「承諾しました」という場合の最上級の敬語

として「かしこまりました」を使うこと、ですね!

「かしこまりました」と「承知しました」は少しニュアンスが違う

先にも書きましたが、かしこまりましたの方が、承知しましたよりも丁寧な表現になります。

どちらも目上の方に失礼のない言葉なのですが、意味合いが少し違うようです。

■かしこまりました・・・理解して受ける

■承知しました・・・目上の人の命令などをうけたまわる

少しニュアンスが違いますね。

でも使い分けのはっきりとしたラインはないと思います。

私がイメージするのは「かしこまりました」という場合、有無を言わせず従わないといけないような強いものを感じます。

「承知しました」は内容を把握して引き受けるという感じかな。

どちらも個人的な感覚なので、この使い分けはあまり意識しないで大丈夫ですよ(*^^*)

【ビジネスシーンでの敬語の基本をチェック!】

言葉に込める「敬う」気持ち

日本語って奥が深いですよね。同じ意味の言葉もたくさんあってそれを使い分けるのも大変。

でも、言葉ひとつで、その中に想いも込められて、気持ちを表すことができるのも素敵です。

【10分で読めます】

「かしこまりました」の中にも、相手への敬う気持ちが込められて、言われた相手もきっと気持ちよくなれると思います。

相手とのコミュニケーションを円滑にする言葉たち、使い方をしっかりマスターしていろいろなシーンで使ってみたいですね♪

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