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人日の節句の意味を3分で!いつなの?中国が由来なの?

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「人日の節句」ってご存知ですか?

お恥ずかしながら私は知りませんでした(汗)

まず、読み方がわかりません…ヒトニチ?ジンビ?なんか【人】に関係してる言葉?

桃の節句と端午の節句なら、すぐにわかるのですが…。

今までの人生の中で、人日の節句を行ったことってありません!!

と、思っていたのですが、どうやら七草粥に関係があるようです!

七草粥なら知ってます(*^_^*)小さい時から親しんでいる、アレですよね!

そこでいちから人日の節句の読み方や由来を調べてみました。



「人日」の読み方って?いつなの?どんな意味があるの?

春の七草全種類
まず人日の読み方ですが、これは「ジンジツ」と読みます。

この人日の節句は毎年1月7日に行われ、「七草の節句」という別名もあります。

ということは、つまり七草粥を食べる日=人日の節句というわけですね。

1月7日に七草粥を食べることで、健康な体と豊作を願うという意味があります!

由来は中国?日本ではいつから親しまれたの?

人日の節句は、古代中国の風習からうまれました。

中国では元旦から1日に1つの動物を占い、1月7日は人の日であり、そこから1月7日のことを「人日(じんじつ)」と呼んでいます。

7日は人を大切にすることから、人へ罰を与えない日でした。

そして人を大切にする意味合いを込めて無病を願い、七種類の野菜が入っている七種菜羹(しちしゅのさいこう)という汁物を食べていたのです。

日本ではその影響をうけて、平安時代から七草粥があったものの、人日の節句を定めたのは江戸時代でした。

公的に人日の節句が定められたことで、一般にも七草粥が広まっていきました。

日本にはもともと若菜摘みという風習がありました

人日の節句には、七草粥を食べてみてはいかがでしょうか?

日本で昔から行われていた「若菜摘み」という風習があります。

年の初めに若菜を食べると、邪気を払うと考えられていたようです。

この若菜摘みと中国の七種菜羹があわさって、七草粥ができました。

お正月で疲れた体に、七草粥がしみわたりホッと気が抜ける瞬間ですね!

そもそも七草って何のこと?

七草(春の七草)とは、

  • せり
  • なずな(ペンペン草)
  • ごぎょう
  • はこべら
  • ほとけのざ
  • すずな(カブ)
  • すずしろ(大根)

という七種類の植物のことです。

まだ七草粥を作ったことのない方は、ぜひ挑戦してみてください。

でもこれ…河原とかにとりに行くことから始めるの?と不安に思わないでくださいね!

今はスーパーで、春の七草セットとして売られています!

いまはこういうフリーズドライの商品もあるんですね。これなら楽ちんです♪

昔はまな板の上で草をたたく回数が決まっていたり、作る時の歌などもあったようですが、自分や大切な人たちが健康でいられることを願って作るのが一番ですね!

行事を伝えていく大切さ

もともと古代中国ではじまったものが、今でも受け継がれているのですね。

日本の風習と融合させて、広まっていった人日の節句。

これからはもっと意識しながら、1月7日を迎えたいと思います。

私が小さかった時、1月7日には必ず七草粥が出てきました。

もともとお粥が大嫌いだったので、母に健康のためだから一口でもいいから食べてごらんといわれることが嫌でした。

しぶしぶ口にはこんだのを思い出します。

そんな私も今は母となり、同じように子供に言っています(笑)

今回は人日の節句の由来を話しながら、七草粥を食べたいなと思います。

スーパーで春の七草セットを購入するのが楽しみです!

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