新しい季節

知りたいことを、ぜんぶまとめて。

父の日はいつから始まった?日本に定着した時代と不思議な由来の話

スポンサーリンク
 

父の日って、どうしても母の日に押され気味で、忘れがちです。

実は私、父の日にプレゼントを贈ったことは、実は一度もないんだなぁ(^_^;)

過ぎてから「あ、しまった!また忘れた。」ってな感じです。

申し訳ないなぁとは、思うんだけれども、だいたい何をしていいのか思いつかないんですよね。

それに、いつが父の日なのか、イマイチ分かっていませんね。

そんな私みたいに、ちょっと親不孝娘って、実は多いと思うんです。

そもそも、父の日っていつ頃から始まったのか、そして由来は何なのか、調べてみることにしました。



父の日はいつから始まった?

外を眺めるアメリカ人男性
父の日は、どうやら日本で誕生したわけではなさそうです。

想像していたよりも、もっと昔にアメリカで生まれたことが分かりました。

【父の日はいつからあるの?】

・アメリカでの最初の父の日祝典は、1910年6月19日

・一般に知れ渡ったのは、1916年

・6月の第3日曜日に定めたのは、1966年

・正式な祝日となったのは、1972年

「父の日」と定められるまでに50年もかかったのは、男ばかりの議会で男性に有利になるような法律を定めるのはいかがなものかと、なかなか可決されなかったのです。

今でこそアメリカは女性議員が多いですが、そのころはまだ男性ばかりの男性優位社会だったので躊躇いがあったのでしょうね(^_^;)

日本で父の日が広まり始めたのはいつ?

富士山と日の丸のイメージ
では、日本にはいつごろ伝わってきたのでしょうか。

【日本で父の日が始まったのはいつ?】

・日本に伝わったのは、1950年(昭和25)頃

・父の日が一般的になったのは、1980年(昭和55年)頃

思っていたよりもずいぶん早くに伝わっていました(@_@;)

戦後すぐ(終戦からわずか5年後!)にアメリカからそういう文化が伝わっていたんですよ。

けれども定着するまでに30年もかかっているのですね。

広まったきっかけは、やはり百貨店の販売戦略だったようです。

売り上げアップを目的に、イベント化することによって、一般に広まっていきました。

思えば母の日もバレンタインデイも、百貨店やメーカーにまんまと乗せられている気がします。

ちょっと不思議な父の日の由来のおはなし

熱唱するアメリカ人女性シンガー
父の日はアメリカからやってきたことが分かったので、なぜ誕生したのか、ついでに調べてみることにしました。

由来が分かれば、父の日を忘れることはきっとないと思うからです…たぶんっ(汗)。

【アメリカで父の日が誕生した由来の物語】
時は南北戦争が終結した頃。

とあるアメリカ人の父親が、苦しい時代の中、男手ひとつで6人の子供たちを育て上げました。

そんな父に感謝して喜んでもらおうと、末っ子娘がパーティーを開いたことがきっかけとされています。

そのパーティーが6月だったわけですね。

彼女は、母の日があるならば、ぜひ父に感謝する日を制定してほしいと、牧師教会へ嘆願したのです。

彼女の思いが通じ、その翌年の1910年に、初めての父の日の祝典が催されました。

女性の力って、本当に偉大だと思います。

その後、アメリカ全土に知れ渡るようになり、1966年に、アメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンが、父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定めたのです。

「自分たちを一生懸命育ててくれた最愛の父に、感謝の思いを伝えたい。」

そんな思いが大統領の心も動かしたという、心温まるストーリーがあったのです。

ただの一個人の願いがやがて叶って祝日になるなんて、日本ではまずあり得ない不思議というか珍しい由来で出来た特別な日といえますね。

【まとめ】お父さんに感謝!!

幼稚園の頃、お父さんの似顔絵を描いてプレゼントした思い出があります。

最近では片親のご家庭に配慮して、「父の日」・「母の日」と区別しないようにしているようだと聞いたこともあります。

けれど、似顔絵を渡された時のうれしそうな父の笑顔を、私は今でもよく覚えています。

親に喜んでもらえるのって、子供は理由なくうれしいもの。

なんだか懐かしくなってきちゃいました。

プレゼントと一緒に、会って言葉で感謝を伝えてみようかな。

「お父さんいつもありがとう」
「身体に気を付けてお仕事がんばってね」

ちょっと照れくさいけれど、そんな一言だけでも、お父さんの心の栄養になるんじゃないのかな??

プレゼントもちょっとラッピングを工夫するとスペシャル感が演出できますよ。

父の日には、日ごろの感謝を伝えたいですね。

私は今年、ちょっと奮発して高価で人気の日本酒「獺祭(だっさい)」でもプレゼントするつもりです。

-