新しい季節

知りたいことを、ぜんぶまとめて。

成人の日【2017年】の日にち:その日に決まった由来とは?

スポンサーリンク
 

1月の祝日で成人の日ってありますよね。そうです、二十歳になった新成人たちが成人式をするための祝日です。

今までそこまで意識していなかったのですが、息子が生まれてからは新成人たちが華やかに着飾って街を歩いている姿を見ると、ご両親も嬉しいだろうなぁと親目線でしみじみ思うようになりました。

ところで…この祝日、何日なのかご存知ですか?

実は1999年までは1月15日と決まっていたのですが、それ以降は毎年変動するんですよ?!

今年の成人式の日にちも交えて、成人の日が決まった理由等を調べてきました。



2017年の成人の日

2017年の成人の日は

1月9日(月)

です。

2000年より導入されたハッピーマンデー制度という、祝日を月曜日に移動するという制度ができました。

それに伴って毎年1月の第2月曜日を成人の日の祝日と決められたため、毎年成人の日の日にちは変動するようになりました。

そうすることによって、連休になるので遠方の新成人が帰省して成人式に参加しやすくなったなどの良い点が増え、出席率も上がったんですよ。(地方等では帰省してきた新成人がさらに参加しやすいように日曜日に行うところもあるそうです。)

※成人式を欠席する人の割合やその理由については成人式に行かないのは親不孝?割合は何%?欠席者が後悔する理由をご覧ください。

成人式に集まった着物姿の女性

でも、このハッピーマンデー制度が導入される前は、成人の日は1月15日に決められていたんです。

どうして1月15日だったんでしょう?どの背景にはどんな歴史があったんでしょうか?

成人の日の由来

成人式が制定されたのは1948年で、制定されてからハッピーマンデー制度ができる2000年までは1月15日を成人の日としていました。

1月15日は暦の上で「小正月」とされ、男性が成人と認められる儀式である元服の儀が行われる日でした。(※小正月のくわしい情報はこちらの記事をお読みください)

これに伴って1月15日は大人になることを認める日、つまり成人の日と制定されたんですよ。

ちなみに、ハッピーマンデー制度が導入されてからは「1月の第2月曜日」に成人式をするようになったため、かつて成人の日と定められていた15日が成人の日になる可能性は元旦が月曜日の場合のみとなりました。

【成人式はもちろん結婚式にも使える草履とバッグのセット】

招待される対象の年齢にも変化が…

ハッピーマンデー制度以前は

前年の成人の日の次の日から、その年の成人の日までに二十歳になる人

が成人を祝う対象として成人式にも招待されていました。

それがハッピーマンデー制度以後は

前年の4月2日からその年の4月1日までに二十歳になる人

が対象となりました。つまり、学年別に成人式をするようになったんですね。

確かにその方が早生まれの子も同じ学年の友人と同じタイミングでお祝いできるので楽しいかもしれません☆

【東京でもこんな大雪の降った成人の日がありました】

時代によって少しずつ変化する成人の日

もともとは小正月に元服をする習慣から始まった成人式。

いまでは遠方でも参加しやすいハッピーマンデー制度が採用され、日にちは流動的になったり、学年別の参加になったりと少しずつ変わっているんですね。

でも今も昔も、我が子の成長を心から喜ぶ、そして新成人たちに大人になったと実感させる日であることには変わりませんね。

本当におめでとうございます☆

新成人の未来にたくさんの幸せがありますように!

-年中行事