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爪に黒い線が縦に入る原因※ほくろか、重い病気の可能性も?

爪は健康のバロメーターだということを知っていますか?

なぜそういわれるかというと、健康状態、栄養状態が爪を見ると一目で分かるからです。

確かに外食が続いたりすると割れやすくなったり、血行が悪いと普段ピンク色なのに白っぽくなったりします。

ほとんどの爪の状態は生活習慣を改善すると治ってきますが、気をつけなければならない症状もあります。

それは…爪に黒い縦線が入った場合。

色がついていない縦線の場合、老化や乾燥、水仕事が多いために起こるんですが、黒い縦線の場合は注意が必要なんです。

どうして注意しなければならないのでしょうか?

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爪に黒い縦線が…その原因とは?

爪に黒い縦線が入った場合は二つの理由が考えられます。

その1.【ほくろ・内出血】
「爪甲色素線条」(そうこうしきそせんじょう)と呼ばれる、爪の根本から出てくる黒や褐色の線が見えているのが原因です。

線の境界線がぼやけていると「ほくろ」 、はっきりしていたら「内出血」です。

「ほくろ・内出血」の場合は心配ありません。爪が伸びれば自然と無くなります。
 
左手の爪
 
その2.【メラノーマ(悪性黒色腫)】
爪甲色素線条は先ほど挙げたようにほとんどが良性で自然と治ります。

ただ、悪性の可能性もあるので注意が必要なんです。

メラノーマ(悪性黒色腫)とは表皮の色素細胞がガン化するもので、爪甲色素線条がメラノーマだった場合、様々な特徴があります。

・色に濃淡がある
・太さと間隔が不規則
・最初は線だったものが三角形のように根本が広がってくる
・急に大きくなる

このような特徴が現れた場合、メラノーマの場合が考えられます。

メラノーマは

・手の親指に40%
・足の親指に22%
・手の中指に15%
・手の人差し指に12%

という順位で発症しやすいそうなのでこれも参考にしてください。

メラノーマは大変転移が早く、怪しいと感じたらすぐに皮膚科を受診してくださいね。

【爪がこんな状態になったら要注意です】

爪に「赤い縦線」ができる原因や対処法

まれに、赤い縦線ができることもあります。

これは「爪下線状出血(そうかせんじょうしゅっけつ)」と呼ばれる症状です。

爪の下の毛細血管に細菌が侵入したのが原因で、出血を起こしているために赤い縦線ができます。

問題が無い場合も多いのですが、心臓の病気を引き起こしている可能性があるので注意が必要なんです。

発症した人が心臓病の場合、体力の低下や高熱を発症します。

その症状が出ている人の爪が、始めは薄いピンク色の線が濃い赤に変わり、さらに赤紫色になったまま消えないときは、念のため医療機関を受診した方が良いでしょう。

色のついた爪の縦線には要注意!

・黒い縦線はほくろや内出血でほとんどは良性
・そのなかで転移の早いメラノーマものもあるので要注意
・爪の異常の場合は皮膚科を受診
・赤い縦線で、発症者が衰弱している場合は心臓病の疑いが!

毎日見ている爪に、いつの間にか黒い縦線が出来たら不安になりますよね。

【爪の健康状態を知るためにいつもキレイに保っておきたいですね】

爪って痛くもかゆくもないので、何となく放っておけば治るんじゃないかなと思いがちですがガンの可能性もあるんですよ。

しかも転移が早いガンなので、少しでも怪しいと思われたらまず皮膚科を受診してくださいね!

-健康